愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

今日は、田宮陽子さんを、僕の両親に紹介することができました。

 

田宮さんが、

 

「来年のお正月は、ご両親のところにご挨拶にお伺いします」と言ってくれたのが

 

夏ごろだったかな、、、

 

あっという間にその日が来た感じです。

 

 

 

 

 

 

 

なぜか、僕が緊張しました。。。笑

 

 

 

 

コーヒー飲んだり、

 

三年番茶飲んだり、

 

財運天使カッキーこと、よしみちゃんがくれた

 

高野山のゴマどうふを食べたり(よしみちゃん、ありがとう!)、

 

 

 

田宮さんが、僕の編集者としての仕事ぶりを、

 

両親の前で、褒めまくること、、、

 

両親がびっくりしながら笑っています。


 

 


 

田宮さんいわく、

 

「ご両親は、西田さんのお仕事のことをご存知ないですよね。

 

それを私からお伝えすれば、お仕事のこともわかるし、

 

活躍していることを知ったら、一番幸せですよね」

 

とのこと。

 

うーん、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

パートナーの親にあったら、

 

パートナーが一生懸命やっている「何か」を褒めちぎる、、、

 

これは全員が幸せになれるんですね。

 

 

 

 


 

 

 

さて・・・

 

この話はここで終わりません。

 

 

 

 

 

 

その後、僕たちは近くの宿へ移動したんですが、

 

予約した時の写真とイメージがだいぶ違って、

 

びっくりするほど古い宿でした。

 

 

 

 

 

僕はめっちゃ焦りましたよね、、、

 

 

 

 

 

タバコのにおいも強烈で、

 

持っていたアロマをたいて、急場をしのぎます。

 

 

 

田宮さんは

 

「私は大丈夫。

 

西田さん、これは修行だね、修行、修行。

 

人生には時に修行がやってくるのよ。

 

ブログのネタにすればいいじゃない。

 

書いたらいかがですか。

 

私なら大丈夫。

 

室内にいるのに、野外キャンプの気分が味わえていいね。

 

すぐ外は湖だし」

 

と、かぼそい声で言っています。

 

 

言いながら、

 

部屋の中にいるのに

 

自分のダウンと僕のダウンを羽織って、

 

震えながら、ブログを書いています・・・。

 

 

 

 

 

そして田宮さん、小声で

 

「しゅぎょう、しゅぎょう、だいしゅぎょう〜」という歌を歌っているのでした・・・。

 

 

 

 

 

 

幸いにして、お風呂は、源泉かけ流しで、とても素晴らしいお湯でした。

 

 

 

 

新年早々、「人間万事塞翁が馬」(にんげんばんじさいおうがうま)を実感しています。

 

 

 

 

もう一回、お風呂に入ってこようっと。

 

 

 

 

みなさま、引き続き、楽しいお正月をお過ごしくださいね。

 

 


 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね