愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

鎌倉は雨の朝です。

 

雨の音と風の音が聞こえてきます。

 

 

 

昨日

 

「見るだけで眠くニャる!猫の写真」

 

という本を校了しました。

 

校了というのは、本づくりの最後の作業です。

 

細心のチェック。

 

 

 


楽しい本になってます。

 

担当の伊藤さんが頑張ってくれました。5月中旬に出ます。↓

 

 

 

 

 

 

猫つながりで、

 

今日は、「猫のキキちゃん事件」のことを書かせていただきます。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

只見での自然ヨガ生活の最中のこと。

 

ある朝、6時すぎに起きたら、

 

同宿の猫のキキちゃんが、影も形も、

 

なくなっていました。

 

飼い主のセリナさん(ヨガ仲間)によると 

 

4時すぎごろまでは確かにいた、といいます。

 

でも、家じゅうを探してもいない。

 

 

 

もちろん、外にもいない。

 

後ろは深い山だし、

 

あちこちの溝には、澄んだつめたい山水が流れていて

 

たぶんクマもサルもいます。

 

近所の方も見ていないようです。

 

 

 

林の中では、いろいろな鳥が叫ぶように啼いています。

 

 

 

こういうことってあるものなのか、キキちゃんは


「猫の場所」へと、行ってしまったのか?

 

 

 

何日かして戻ってくることもあるようだけれど、

 

重い石を飲み込んでしまったような気分。

 

 

 

すると、夜の19時ごろになって、

 

キキちゃんが現れました。

 

家の中のどこかに隠れて、ただ眠っていたようなのです。

 

 

 

よかった!!!!

 

これで、今日の一日は幸せな一日に早変わりしました。

 

 

 

古民家で、忍者屋敷のように入り組んでいて

 

隠れる場所もたくさんあるために、

 

大人が数人で探しても、

 

見つけられなかったのです。

 

 

 

ほんとうによかった。

 

セリナさんは、一時は覚悟を決めていたようです。

 

 

 

そうです。

 

いつなにが起きるか、わからないのが人生だと、

 

キキちゃんのおかげで、あらためて痛感しました。

 

 

 

片時もぼけっとしていないで、

 

目を覚まして、

 

本心からやりたいことをやろう、

 

自分の命、心と身体を、ほんとうにたいせつにしよう、

 

大好きな人をたいせつにしよう、

 

笑って生きられるようにしようと。

 

 

 

 

悔やんでも、反省してももう遅い、ということが

 

人生にはないわけじゃない、

 

そのくらいは骨身にしみてわかるようになったのです。

 

愛犬が旅立った時のことも思い出しました。

 

 

 

 

今、長年あたためていた、長編童話(みことちゃんのお話とは別の物語です)を書いています。

 

子どもたちが小さかったころに話して聞かせたお話がもとになっています。

 

そのなかに「なぞなぞ」のシーンがあります。

 

そのシーンを書きながら、小学生のころに、

 

両親と、テレビのクイズ番組「クイズダービー」を見て

 

篠沢教授の珍解答に大笑いしたり、

 

はらたいらさんに感心したり、

 

答えを予想して外れたり当たったりして

 

盛り上がっていたときのことを、

 

懐かしく思い出しました。

 

あれは、楽しかったな。今思うと。

 

 

 

 

そういえば、子どもたちとキャンプに行ったときの

 

なぞなぞ大会や、しりとりも実に盛り上がった。

 

 

 

 

日常の中にそういうかけがえのない贈り物がたくさんあるのですね

 

 

〜〜〜

 

 

 

たいせつな人、たいせつなこと、

 

いっぱいある、たいせつなものを、たいせつにしよう。

 

そう思った体験の一つです。

 

 

 

キキちゃん元気かな?出現後の写真。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

皆様すてきな一日をおすごしくださいね。

 

 

 


 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね