季節の変わり目は、

気持ちがふさぎ込んだり、

体や心が重く感じたりしがちです。

 

疲れを感じた時は休むことも大切ですが、

 

ここでは、

うつうつとした気持ちを晴らすのに役立つ、

精神科医考案の「ふくらはぎこすり」を

ご紹介します。

 

実際に、うつや、パニック障害のかた

2000人以上に指導して

効果が上がっている方法です(#^^#)

 

編集部の宗からお伝えいたしますね。

 

 

 

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こんにちは!
ゆほびか編集部の宗です。

さて、現在好評発売中のゆほびか10月号の大特集は

足をもむだけで病気が治る!若返る!」です。

この特集では、老眼・めまい・難聴・脳梗塞・便秘・尿モレなどが治る
最新「足もみ」健康法を紹介していますが、
ここではその中の1つ、「ふくらはぎこすり」をご紹介します。

ふくらはぎこすりを勧めているのは、

横浜尾上町クリニック院長で

精神科医の山田和夫先生です。


山田先生は

うつやパニック症などで受診する患者さん2000人以上に、
自宅でケアできる方法としてふくらはぎこすりを指導し、効果を上げています。

「うつなどの心の病気でいらっしゃる患者さんは、

皆、ふくらはぎが冷えて固くなっています。」
と山田先生はおっしゃいます。


ふくらはぎを効果的にもみほぐして、

固まった筋肉を柔らかくし、

足にたまった血液をどんどん心臓に戻すと、
全身の血流がよくなり、

体温も上がって、

心や体の不調も快方に向かうのだそうです。

ふくらはぎマッサージはほかにもよくありますが、

ふくらはぎこすりは山田先生が試行錯誤を重ねて考案した、
最も心と体への効果が高いやり方で行います。


この方法は力のない人でも、

効率的にふくらはぎの血液を心臓に送ることができます。


やり方はすごく簡単!

いすに腰かけて、ふくらはぎをひざでこするのです。

 


本誌で図版付きでわかりやすく紹介していますので、

ぜひ今月号をご覧になってください!

 

 

 


季節の変わり目は、

普段元気な人も気分的に落ち込みやすくなります。
2分でできるふくらはぎこすりで心身をケアしましょう!

(宗)

 

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これならちょっとした空き時間にできるし

デスクワークのかたなら

作業しながらやれますね(*'▽')

 

やってみると気持ちいいですよ~。

気分も晴れます。

 

心へのアプローチは、

意外と、

体からが早かったりします。

 

お試しあれ。