脳を活性化させる「指そらし」について
担当の高畑からお伝えします。
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こんにちは!
ゆほびか編集部の高畑です。
今月号の第1特集「最高の脳の休息法」のPart4「指そらし」のご紹介です。
脳を休ませ、そして活性化する簡単な方法はないか?
そんな特集テーマを追っているうちに見つけたものの1つが、「指そらし」です。
ゆほびか編集部の高畑です。
今月号の第1特集「最高の脳の休息法」のPart4「指そらし」のご紹介です。
脳を休ませ、そして活性化する簡単な方法はないか?
そんな特集テーマを追っているうちに見つけたものの1つが、「指そらし」です。
ストレッチをするように、伸ばした腕の先にある手の指を、もう片方の手でそらすという簡単なもの。
実際にやってみるとわかるのですが、やったその場で心身がかなりスッキリします。
現代医学的に見ても、手の指は脳の神経ネットワークと密接につながっているため、そらすだけで脳の血流量は増大し、活性化します。
この健康法を教えてくれたのが、名古屋の名医・樋田和彦先生。
樋田先生自身は、今から40年近く前、韓国の「高麗手指鍼法」という健康法の提唱者から教わったものです。
樋田先生がこのほかお勧めされているのが、人をほめること。
ほめられて「うれしい」と思う気持ちは、脳へのよい刺激となり、循環をよくして、脳をイキイキさせます。
樋田先生がこのほかお勧めされているのが、人をほめること。
ほめられて「うれしい」と思う気持ちは、脳へのよい刺激となり、循環をよくして、脳をイキイキさせます。
そうしてこのよいエネルギーは、必ずほめた人にも返ってきて、脳の循環を同じように活性化させるとか。
まさに「生かし合い」が、お互いの健康状態を高め、健康が周囲に伝わるというのです。
今月号を見て、「指そらし」を行えば、その効果の強さに驚くことでしょう。
さらに、自分の隣にいる人をほめれば、もう無敵です!(高畑)
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