新庁舎&福祉会館建設、新しい配置案(C-3)が提出されての全員協議会 | もっと小金井市を、おもしろく。~白井亨(小金井市議会議員)blog

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第一子誕生をキッカケに地域に目を向け色んな「縁」のおかげで地域に生きる“日常の豊かさ”を実感。小金井市を持続可能なおもしろいまちにするため、2013年市議会議員初当選。2015年12月市長選挙に出馬も惜敗。2017年市議選でトップ当選、再び市政の最前線へ。


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本日は13時から新庁舎等建設に関する全員協議会が開催されました。全員協議会開催にあたり、金曜日に資料が配布されました。蛇の目跡地の配置案はこれまで示されていた「Cre-2」と比較する「C-3」が示されています。

 

 

<これまでの経過>

9月議会では、設計予算がありながら合意形成が不十分であり(議員案が堰に使われていて進めなかったという事情がありました)、その状況を打破するために、議会で幾つか出されていた懸念事項や条件を反映した案を作成することを6会派12人で申し入れをし、今に至ります。

 

 

 

 

 

<必要な比較のための情報が不足>

 

また、新庁舎竣工時までのコスト比較表も含めて新たに提出されています。しかしあくまで「新庁舎竣工までの」コスト比較ですので、ここにはランニングコスト等、使う段階での比較に必要な情報が不足してるんですよね(例:維持管理費で年額いくら、等)。

 

 

 

 

6月の質疑では「単体」と「複合」で約1,400万円のコスト差がある(1つの建物のほうが有利)ことが答弁されてますが、今回のC-3案は市は「複合だ」といいますが、実質は「単体建築」であり、それを渡り廊下でジョイントするという手法が想定されており、本来の「複合」として有利な面は消滅してしまっているのではないかとも考えられます。

 

また、以前の資料にはいずれの配置案でも敷地内に「将来施設」建築可能面積の記載がありましたが、今回の資料から消えています。コスト換算は難しいとしても、将来施設を建てる余剰床面積はCre−2が約5,000㎡でC-3の場合は1,600㎡とも言われ、土地代含め金額換算するとゆうに億単位の額の差が見込まれるのです。

 

 

一般市民の感覚でいうと、

結果的にどっちがコストは安くあがるのか?

を説明できるかどうかが大切です。

 

これは、将来負担を無視することはできません。長く使う施設だからこそイニシャルのみならず、ランニングコストをできる限り加味してプランを選ぶ必要があるのだと認識しています。そのための材料がでるのは、11月下旬か、12月初旬か。現段階ではその情報がない、ということを踏まえていま出されている情報を読み解く必要があります。

 

 

 

 

<その他、ほかの議員が指摘していたこと>

◯C-3のみが福祉会館「耐震」となっている。高齢者も集まる福祉会館のほうも「免震」にすべきではないか?と指摘→市長は「免震が望ましい」と発言。耐震のほうがコストは安いので、そこの精査は必要に。

◯コスト比較表の外構工事費はC-3のほうが割高になる。免震を共通条件としこれら庁舎竣工後の「想定されている」作業・工事を加味して総コストを比較すると、コスト面ではC-3のほうが不利になる

 

 

<C-3のメリット>

◯福祉会館を先行竣工(8ヶ月早まる)できること(⇔新庁舎は5ヶ月先延ばしになるデメリットと共存)

◯清掃関連施設を敷地内仮移設をしないことでの環境負荷が減る(総合的に判断してコスト面でのメリットはない)

 

さて、こういう情報もありながら、新庁舎&新福祉会館建設に関する市民説明会が開催されます。ぜひ、ご参加ください。

 

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新庁舎&新福祉会館建設に関する市民説明会が開催されます

 

 

 

 

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