存立危機事態に関する記事を2つブログに書きましたが、私はTVは見ていませんし新聞も読んでいなくて、ネットにある記事の見出しの部分とXのこの件について立場の違う人たちのやりとりの投稿を眺めて、この件をうっすらと認識し、あの2つをこたつに入りながら書いていたので、物事を把握もせずになんてことを物申す立場にないのですが、Xでやりあっているのを見て気になったのは、高市総理の発言を問題視している割には平和安全法制における存立危機とは何かということすら理解しないで怒りの感情を爆発させて妄想癖もあるのではとする疑念であり、戦後レジームの暴走、ここに極まるという感想です。暴走が極まるというのは時事通信の支持率下げてやるというようなのは表面化する前からよくある光景なので既知されている人もいるでしょうけど、その姿勢を貫くために平和とか反戦という建前をかなぐり捨て権威主義国の側に立ち日本側に謝罪しろというのはいくら何でもタガが外れすぎている。(いじめられるのはいじめられる側に理由があるからだと)と今後はいじめている側の主張を尊重し指摘してやりなさい。

 

 

 

そんな戦後レジュームの問題に関してはこちらにも取り上げておりますが、今回の存立危機に関しても戦後レジューム勢は、価値観がどうのこうのとDEIにうつつをぬかして進歩主義を装っている割には、安全保障だけではなく日本の発展の邪魔をするために難癖(~闘争という名の付くのは大体が赤)をつけて進歩ある意見など皆無、それどころか物事を正確に認識していないだけではなく、間違った認識から妄想を膨らまして、後はどうなろうか知ったことないという無責任さというのは今に始まったことではなく、1951年の旧安保の時、米軍は駐留するけど日本の防衛義務の明記は無し、内乱条項もありということから発生した64ストでは560万人の労働者等がデモに参加、労働者からすれば労働スト(デモ)を内乱ということで国に認定されると米兵が鎮圧に関与してくるのは治外法権だろう、防衛の義務もないのに駐留するとは完全な不平等条約として問題視していたというのは、問題意識の矛盾もなく理解できますが、これが数十万人が参加したと言われている1960年の安保闘争になると、何が問題かよく理解できていないのもたくさん存在していて、というのも1960年の新安保では内乱条項は削除され、日本に対する武力行使を排除する義務の発生(共同防衛)、それに対する事前協議等も改正され前回に噴出した不平等の箇所は改善、一部のアメリカの戦争に巻き込まれたくない勢以外は、地勢的かつ状況からして理解できる内容と思われますが、そういうことなくあの始末です。地勢的かつ状況と書いたように、なぜアメリカがアジアで戦っているのか、前回に書いたように敗戦処理によって日本も半分に分けられていたら共産勢力との内戦になって日本が主戦場になっていた可能性は否定できないことから、アメリカが戦っていたのは共産勢力拡大の阻止であり、首脳陣ら上部はいろんな思惑があったでしょうけど一介の兵士たちは自由主義国家の自由を守るためを信じて血を流していた。戦勝国が日本の代替えをしているという観点からは、アメリカこそアジアの共産勢力拡大の阻止に巻きこまれていると見ることもできる。インテリならわかりそうなものですが、ああ、共産、中核(今回も白いヘルメットかぶって高市打倒とやっています)、かくまるとかいう斜め上を行く赤の方々でした、それなら赤側ですから連合赤軍らの一部のようにあなたがたも北朝鮮に渡れば希望の生き方が出来たでしょうに、メディアの中にはいまだにこういう革命にシンパシーを抱いているのを匂わせる報道特集の金平氏みたいなのもいて(マスメディアの報道に違和感があるは当然で、そもそも赤側の方々が在籍しているのだから赤側の主義主張をするのは不可解なことではなく、それを日本国メディアの報道とする看板を隠れ蓑として行っているから、違和感がでるのであって、赤い背景に最初に金正日マンセーとでもアナウンサーが言ってくれれば、赤側の主張と認識しやすく、後は見ている人がどのように判断するのかは自由なのですが、それを中国産アサリを日本産として売るのと同様に偽装、若い女性アナウンサーらに記事を読ませて、学者、弁護士のような肩書のゲストにコメントさせて権威バイアス、ハロー効果でプロパガンダしようとするから違和感がでるのです。その点で正直なのは政党名が赤側の共産党で、赤側であるということは隠しもしていないが、戦前のマルクス主義ではもはやなく、党に物申せば粛清されているようにスターリン主義の赤であると私は見ています。資本主義よりも自由や権利とか言ってマイルドを見せているのは国民を味方につけるための餌なのですが、餌に食いつかせて国を牛耳ると反抗分子は粛清です。ということで高市やめろと唱えている人たちもリベラル左翼と隠匿しているけど真っ赤なので中国を擁護するのは常態と言えるでしょう。それも安保闘争時代から物事を理解せずに妄想癖で被害妄想をつのらせていく、今回は中国も国連などに日本の軍国主義許さないと同じ主張を口にしていて、中国の場合は自分らの方がはるかに軍国ということは承知したうえで手段として使っているのですが、手口まで一緒ということでご理解いただけるのではないでしょうか。安倍元首相が暗殺されたときにも、テロに「よくやった」とする人たちもいたでしょう、それが戦後レジュームの正体で、そんな赤側も昔は数十万人デモで集めて、安保反対デモではシールズSEALDsを中心に12万人(主催者発表)警察発表は3万人、今は実働で動くのはジジババ半分入れて1000か2000人ぐらいでしょ、ネット入れてると10万人ぐらいは存在しているのでしょうか?あと潜在的にいうとメディアの切り抜きや権威バイアス、ハロー効果に誘導され衆議院選で立憲民主党に投票したのが1000万人近くですか、赤側と言ってもトロツキ主義、スターリン主義がいて幅はあるものの、今回の件で高市やめろとしているのは同じ赤でも前衛過ぎて極になったスターリン主義の面々でしょうか、私からすると迷惑なので、プロパガンダの極の人たちは、楽園の地 北朝鮮に渡ってほしいものです。注、正確に言えば今の赤の人たちは日本にいてヤマギシのような生き方をしているわけでもなく、the資本のコンビニで物を買ったり私有財産を所有していたり、思想なんてものは存在しないけど、無産階級の精神性だけが派生し階級闘争的に日本=汚れた資本社会を明後日の方向へ誘導しコキ下ろすのが生きがい・・・そうした赤側が何なのかは説明が必要ですが長くなるのでここでは割合します)そうした人間らが日本の資本、民主主義の恩恵を十分に受けながら破壊工作(批判という名の日本弱体工作)に余念がないなんてどうかしているとしか言いようがなく、とにかく私の感覚では資本主義の甘い汁を吸いながら日本の手足を縛ることに誘導しようとする汚い人間が存在していて、普段は精神疾患を認定するようなことはかなり慎重になる方なのですが「パーソナリティ障害の所見が伺える」と記載している。戦後レジュームとは、これでもかというほど資本の世界にまみれながらが共産、中核、かくまるのマルクスの亡霊にシンパシーを抱き革命ごっこを国民にけしかける汚い連中と、七人の侍のような映画では、野武士の略奪に対して戦おうとする百姓と戦わずして言いなりになろとする百姓が討議している中で、長老が出て生きて「首がとぶつうのに、髭の心配をしてどうするんだ」と諭し、昔サムライに頼み難を逃れたのを知っているとしてサムライに託そうと知恵を出すのだが、現実世界では70歳ぐらいでもうあと10年ぐらいしか人生が残されていない老人が日本を守るミサイルに反対し、大勢を危険にさらそうとする人たちと、それにシンパシーを感じる方々のことを指します。

 

2015年安倍元首相の平和安全法制では、1991年のショーザフラッグ(130億ドル(約1兆5500億円)金は出すけどお前ら全然体張らへんな←これなのに赤側は何かというと軍靴の足音と言っている)の流れがあり、日本を守れの一方通行的なのは同盟国としてどうなのからの、集団的自衛権の行使の容認と主に米軍の後方支援をすることが盛り込まれたのを、韓国や中国が攻めてきても酒を飲み交わしての西南学院生が有名ですが、シールズというのが戦争法案として大騒ぎ、手前勝手な真っ赤な思想で爆弾テロを起こした東アジア反日武装戦線の桐島らもそうですが、「首がとぶつうのに、髭の心配をしてどうするんだ」の髭の心配をして何が問題で誰が敵かもわからない度し難い人々です。今回の存立危機事態に関する答弁も台湾を取り囲む軍事演習を幾度なく繰り返している中国という前提があり、これを書くために初めて国会質疑の映像を確認したのですが、岡田議員のバシー海峡が水上封鎖されたら存立危機事態になるのかとの質問に、「存立危機事態になり得る」との返答、なりえるだからなるかもしれないしならないかもしれないとする反証可能性としても何ら問題のない曖昧返答と普通は評価するが、武力行使と話が勝手に進展していて、その経緯は「認定なら武力行使も」という朝日新聞の記事の見出しを中国の大阪領事が参考に「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく切ってやるしかない。その覚悟はできているのか、」と投稿しているのだから、その後、しれっと「朝日新聞は認定なら武力行使も」を「武力攻撃の発生時」に書き直している朝日新聞の妄想癖で武力行使とした文言は作られたのであるから、武力行使という文言の責任は国際問題を拗らせる常習犯の朝日新聞にあるのは明らか、しかし中国側は伝言ゲームで間違えましたとは今更言えないから振り上げた手を下すには日本が屈したという謝罪の構図が欲しいのか、それとも公明党が離反して、高市内閣の支持率は高い、他の中国に関係の深い議員はいよいよ頼りないし、この件に乗じて内政干渉をしようとしているのかは知らないけれども、そのためだけに尋常では考えられない態度で発言の撤回を求めているに対して、伝言ゲームで起きた相手側の勘違いに非があるのは明確なのに責任を妄想癖で高市首相に押し付け、日本側に発言を取り消せ、歴代総理の曖昧とは違うから謝罪しろと、自国の手足を縛る執念のために横車を押すこと1960年からとしても65年間、そして弱体化していく日本を上から目線で冷やかす戦後レジューム(いわゆる赤)