今日は、アンソニーロビンズが発見した
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変わる人、変わらない人の話
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をお伝えします。
まだ無名だったころのアンソニーロビンズを
一躍有名にしたある出来事があります。
それは、
カナダのラジオ番組でのこと。
アンソニーは精神科医に向けて、
こんな挑戦を投げかけます。
「あなたが何年も治療することができない患者を
私のところに連れてきてください。
３０分の番組の中で私が治してみせます！」
精神科医が何年も治療できずにいる患者を
番組中に治します！！というのですから、
なんとも大胆で挑戦的な企画です。
この話を初めて聞いた時は、
ずいぶん無謀なことするな～と思いましたが、
本人はできると思ったのでしょうね＾＾
さて、そんな挑戦をつきつけられた
ある精神科医は激怒しますが、
番組では、その精神科医の患者の中で、
何年も変化がみられないとある患者を、
アンソニーが診ることになります！
話を早回しにして、その結果
どうなったのか？をお伝えすると・・・
期待通り！
なんとその患者は治ってしまいます＾＾；
このことが話題を呼び、アンソニーは一躍
注目を浴びることになります！
それからTV等でも同じような企画を行い、
番組中に次々と人を変えていきます。
ただ・・・
一つアンソニーはあることを知っていました。
それは、アンソニーは当時行っている手法では、
９０％は上手くいったとしても、１０％の人には
変化を起こすことができないと分かっていたのです。
幸運にも、自分が関わった人は全ての人が変わった
とアンソニーは言っていますが、
変化が起きる人と起きない人の違いは何か？を
その後も貪欲に追及していきます。
それから、しばらくしてアンソニーは、
その違いを生み出す秘密を発見します。
その違いを生み出す秘密とは・・・？
その違いを生み出す秘密の一つは、何かと言うと
まず、本人に「変わりたい！」という思いが
あるかどうかだと言います。
言葉では「変わりたい」と言っていても
心では「本当は変わりたくない」と思っていたらダメ。
心から変わりたくないと思っている人は変わらない・・・
当たり前と言えば当たり前かもしれませんね＾＾
逆に、「変わりたい！」という想いが強ければ強いほど、
変化が起こる！といいます。
強い「変化」への想いがあるからこそ、
それが実現するのですね。
とはいえ、「変わりたい！」とか「これをしたい！」
は誰でもある程度は思っている事だと思います。
では、
どうしたら誰でも変化を起こすのに十分な
強い思いを手にすることができるのでしょうか？
「やりたいな～」を
「やるぞ！」「絶対にやる！」に変え、
行動に結び付け、結果がでるまでやりとおす力を
どうしたら得ることができるでしょうか？
多くの人が、
夏休みの宿題を最後の最後までやらなかった
経験があるように、
今も、頭では分かっていても、なかなかできない
なんてこともあると思います。
その壁を乗り越え誰でも「変化を生み出す」秘訣を
体系的にまとめたのがアンソニーです。
あなたが「変化」するために大きな原動力になるのは
大きな理由を持つこととアンソニーは言います。
例えば、大切な人をある病気で失った人は
「同じ思いをさせたくない」としてお医者さんになる
こともあるでしょう。
かっこいいスポーツ選手を近くでみて、
将来自分もああなりたい！と心に刻んだ人は
スポーツ選手を目指すこともあるでしょう。
あなたにとって、どんな障害も乗り越える強い思いが
芽生えたとき、変化は必ず起こる！
というワケです。
ただ、なかなかその理由を見つけたり、
行動を始めても、途中で挫折してしまうなんてことも
あると思います。
でも、アンソニーのメソッドを手にすれば、
途中で挫折することは回避できるでしょう！＾＾！