昨日こんな質問をされました~
コーチングって自分より上の人には使えないですよね?
と質問されました
そうそう私も最初はそう思っていました
コーチングは相談するみたいな感じだから自分よりも年上や役職が上の人にはできないと思っていました
コーチングのクライアントは年代を絞っている方もいらっしゃいますが・・・
私の場合は企業相手なので・・・
半分くらいは年上の方々がいます
当然その方々は私よりも先輩であり、またその方々の方が知識が多い場合がほとんどです
ではそんな立派な経営者や幹部の方がコーチに何を求めているのか?
・・・・・
それは新しい視点です
といってもこちらからこのような新しい視点がありますよ~
といっても意味がないのです
補足をするなら
自分の中からでてくる新しい視点
が欲しいのです。
そう!
自分で気付きを得たいのです
誰かに言われてもよっぽどリスペクトしている人でない限り・・・
まああ8割方しないですね
わかっちゃいるけど・・・
みたいな形がおおいように感じられます
ですので相手にどう新しい視点を気付いてもらえるのか?
がコーチの力量になると思います
今日記事が参考に成れば幸いです
では質問です
あなたはどんなときに新しい視点(考え)にきづきますか?