東京都節電設備助成金 | プロコーチの戦略思考|高木鉄平

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東京都節電設備助成の対象拡大


日経新聞によれば、東京都は中小企業の節電につながる設備への助成を拡大し、中小企業が導入しやすい
小型の設備を助成対象に加え、経営改善を支援する。
都は主に大型設備に助成してきたが、インバーターや小型の蓄電池も助成対象にした。

助成内容について

機械の運転を制御することで無駄な電力消費を抑えるインバーターを新たに助成にする。
工場内の変電設備の効率を上げる「進相コンデンサー」をを新たに助成にする。
蓄電池はこれまで容量2キロワット時以上の蓄電池を助成の対象にしてきたが、7月から1キロワット時以上に引き下げた。
蓄電池の場合、これまで価格が150万円以上のものから1キロワット時以上のものに助成対象拡大する。
中小企業が自家発電装置や蓄電池などを導入する際に経費の3分の2を助成する。

いいな~いつも調べるけど・・・東京は本当に助成金・補助金が多い地域だなと感じる
企業数も多いし、都独自、区独自の助成金も多くありやはり羨ましい・・・
九州は少ない・・・でも元気な企業をひとつでも増やして行きたい