今日は子供が志望校の一つに考えている明治学院大学のオープンキャンパスに参加してきました。
 品川駅から歩くこと20分ほどで到着。キリスト教主義らしくチャペルなどもあって、なかなか瀟洒な校舎が出迎えてくれました。

 ざっと学内を見学したあとは、久しぶりに学食でお昼をいただきました!私はチキンカツ?みたいなランチをいただきました。
 食堂ホールが綺麗で広く、ちょっと一休みするにはなかなかいいですね。

 心理学部のガイダンスなどを聞いてきましたが、やはりどこの分野でも統計的手法はとても重視されているようでした。
 ⚪︎⚪︎学部の中の心理学科・・・というのではなく、心理学部として1つの学部になっており、専任の先生方も多く、なかなか充実しているようでした。
 こういう若い人の学び舎というのは、いつ訪れてもいいものですね。

 その後、かみさん達と一旦離れて、私はフランクリン・プランナーの八重洲店、八重洲ブックセンターへ。かみさん達はデパートへ。
 昨年、フランクリン・プランナーの手帳を購入しまして、9月で1年間が終了するので10月始まりのリフィルを購入。
 昨年買ったものはスターターキットでしたが、そのキットのカバーを持って来れば3,000円で下取りしてくれるとのこと。とても気に入ったカバーを見つけたので、今までのは下取りしてもらって、それを購入しちゃおうかな!( ´ ▽ ` )ノ

 八重洲ブックセンターでは

「文章心得帖」(ちくま学術文庫;鶴見俊輔)
「アメリカの戦争責任 ~戦後最大のタブーに挑む~」(PHP新書;竹田恒泰)
「中国壊滅」(徳間書店;渡邉哲也)

などを購入。少々とりとめない感じ。

 鶴見さんは先日お亡くなりになりましたが、いろんな人の文章を取り上げて、より良い文章を目指して論議している本のようで、良い文章を書きたいと思う私もつい手に取りました。そのわりにはこのブログは情けない文体となっています(⌒-⌒; )

 「アメリカの戦争責任」は、「原爆投下の正当性を問わずに、日本の戦後は絶対に終わらない」という帯の文句に惹かれました。日本の戦争責任についてはいろいろな場所で言及されていますが、アメリカが日本国内200箇所以上に無差別空爆を行い、長崎、広島に原爆を落として都市を壊滅させたことに対しては、いつの日かきちんとした国際的評価が必要なことだと思います。

 「中国壊滅」・・・この手の本は、けっこうトンデモ物だったりするのですが、読み始めたところでは事実に基づいて、しっかりした論理構成で書かれている感じです。きちんと読んでみようと思います。おかげで、このところ株価がめちゃくちゃなことになっていますので・・(ー ー;)

 さてさて、今日は疲れたので、ぼちぼち寝るとしましょうか。
 また明日から新しい一週間が始まります。
 おやすみなさいm(_ _)m