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但し、記載内容は個人の解釈で正確性を保証するものではありません。
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トロントよりおはようございます。
日本はお盆休みの週でしょうか。
自分も、今週は事務所の夏季休暇となっており(一応)お休みなのですが、どこかに出かけるわけでもなく、在宅勤務なのでいつもと同じように情報発信しています。
朝刊の紙面トップはこの写真です。
トロント市内北西部は、もっとも感染率が高い地域となっています。
そこにあるパン製造工場で、180人以上の感染があったようです。
これだけでも大きなニュースとなりますが、もっと深刻なのは、この事実が職場アウトブレークとして公表されていなかったこと。
4月からの感染者が出て、工場としては早期に対策を講じ、既に感染は抑え込んだようですが、やはりこうしたことが公表されなかったことに批難が出ているようです。
この地域は、いくつかの人材派遣エージェントから作業員を受け入れており、その多くは市内北西部に居住している人達だそうです。
低所得世帯の人が多く、このコメントにあるように、感染は怖いけど働きに行かなくてはならない人が多かったのではないでしょうか。
世帯所得については、政府支援もありますが、それも限度があります。
Canada Emergency Response Benefit CERBは、当初16週間となっていた期間を8週間延長し、最大12000ドルを支給してます。
しかし、満了が発表されており、以降は雇用保険制度で対応することになっています。
雇用保険申請は、その条件が厳しく、手続きもかなり面倒なものです。そこで、改定すべきだとの声も上がっていますが、これを改定するのはかなり大事になります。
どうなるか、大いに気になるところです。
最後に学校再開プランについて。
あと1か月に迫った学校再開。
恐らくカナダ全土で頭を悩ましているのではないかと思いますが、ケベック州ではこんな動きが出ているようです。
教員と保護者が、州政府のプランを改定するよう求めているそうです。
ケベック州でもフルタイムで学校再開するプランですが、生徒たちは、6名ごとの集団となり、集団ごとに1メートルの距離を取り、教員は指導に当たるときには、生徒から2メートルの距離を保つことがルールとなるようです。
しかし、保護者からは、オンラインコースなどのオプションをつけて欲しい、クラスサイズをもっと小さいして欲しい、感染防止対策を厳しくしてほしいなどが出ているそうです。
こうした懸念は、やはり生徒全員を一度に学校に登校させるというシステムにあるようです。
オンライン授業のオプションに加え、段階的な登校というアイディアもあるのかもしれませんね。
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