トロントより、おはようございます。

 

午前中は、雪となった金曜日です。

幸い、PAデーで学校は休みだったので、子供たちには影響がなく、通勤者も少なかったのでしょう。

大きな混乱は見られなかったようです。

 

お昼前には雪が上がり、その後は陽射しがまぶしい一日となりました。

 

昨日の新聞からの繰り越しニュース。

オンタリオ州では、公的医療制度で医師が行う治療は無料となっています。

 

しかし、薬についてはそのカバーがありません。

多くの場合、勤務先のベネフィットパッケージで医療がカバーされており、その保険で低額、もくしは無料で薬を購入することができます。

 

しかし、この記事によると、就労しているオンタリオ州民の5人に1人は、その薬のカバーをもっていないのだそうです。

 

数にして、150万人。

 

その多くは、有色人種少数派、若者、新移民などパートタイムで働く人たち

 

特に新移民のパートタイマーでは45%が薬カバーをもっていないというデータが出ています。

 

25歳以下の若者と65歳以上の高齢者、それに低所得世帯には、州のプログラムがあり、最低限の薬はカバーされるようになっていますが、働き盛りの人にないのはやはり不思議。

 

このギャップを改善する案は出てくるのでしょうか。

 

移民に関して、もう一つ。

カナダでは、高技能者を優遇して、移民査証を発行しています。

 

しかし、海外で博士号Doctoral Degreeを取り、世界の場で活躍した経歴を持つ人の場合、移民してから職を得るのに苦労しているのだそうです。

 

2018年にWorld Education Servicesにコンタクトした人26395人を調査したところ、以下の結果が見えてきました。

 

高技能移民としてカナダに移民した6402人の内、回答者の80%は正規雇用職を得ていましたが、出身国での高度技能の職についているのはたった39.1%だそうです。

 

学位で見ると、職を得られたのは

博士号取得者 71.5%

学士号取得者 82.1%

修了証 85.9%

 

なんと、学位が低い方が就職しやすいという現実。

さらに、海外での職務経験が15年以上の高技能者の就職率は72.1%と一層低くなっています。

 

職種別では、

食品サービス経験高技能者 96.2%とダントツに高く、次いで製造業85.8% IT85%となっています。

 

なかなか厳しい現実ですね。

やはりこれからは食品サービスの分野が求められているのでしょうか。

 

今日の話題は、TTCバス専用レーン計画

 

今日の新聞にこんな路線図が掲載されていました。

太い緑色のラインがTTCが計画しているバス専用レーン設置路線。

 

それぞれの路線では、毎日33000人以上の利用者がいるのだそうです。しかし、渋滞、事故、工事などでその運行スケジュールは、まったく信頼できません。

 

そこで、この5つの路線では、バス専用レーンを設置し、渋滞時でも安定した運行を目指すのだそうです。

 

来週木曜日にTTC理事会で討議される予定です。

 

5つの路線とは

 

Jane

Steeles West

Dufferin

Finch East

Eglinton East

 

実現に向けて進めて欲しいと思いますが、そのために一般車両の渋滞が酷くなったということがないようにお願いしたいですね。

 

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