トロントより、おはようございます。

 

リメンバランスデーの振替休日で休んでいる人も多かった月曜日です。

天候は雲が厚くすっきりしない日中でしたが、今晩から雪になるようでそちらの方が困ります。

明日の朝の事故多発、渋滞が心配です。

 

新聞記事にはやはりリメンバランスデーが多く取り上げられています。

 

カナダにとっては、非常に大切な記念日で決して忘れてはいけない日です。

 

その他の記事がない中、紙面一面トップにはこんな写真が掲載されています。

 

トロント市内には、大きな河が3つ(Humber, Don, Rouge)あり、その他にもクリーク(Mimico, Highlandなど)がありその河川周辺は自然がたくさん残っています。その広さは11000ヘクタールで市内面積の17%を占めています。

 

しかし、その自然も十分な手入れがなされておらず、非常に危険な状態にあるそうです。

その原因が、外来種の繁殖、土砂崩れなど。

自然体系が壊れかけているそうです。

 

その外来種の代表例であるNorway Maple (北欧原産のメープル)が以下の植物を駆逐して増えているのだそうです。

 

Periwinkle(インド洋、アフリカ原産のニチニチ草)

Japanese Knotweed(東アジア原産のイタドリ草)

American Birth(アメリカ白樺)

 

もちろんカナダ原産の種も駆逐されており、自然体系の変化は明らか。

 

推定では、トロントの街路樹の25%がNorway Mapleになっていると言われています。

 

他にもAsian Beetle(Emerald Ash Borer)などの害虫によって樹木が死にその朽ちた樹が放置され、自然は荒れ放題。

 

提言では、New York Cityが25年計画385ミリオンかけて行った自然回復プロジェクトと同じようなアプローチを向こう10ー20年の間に行うことが必要としています。

 

今後の街造りに絶対必要な自然。

その回復政策を長い目で考えて、決定、実行して欲しいものです。

 

 

====

以下の2つのブログランキングに参加しています。

下のバナーのどちらにでもポチッとしていただけるとポイントがつきます。

ご支援お願いいたします。

カナダ(海外生活・情報) ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ にほんブログ村