トロントより、おはようございます。

 

気温25度、湿度も低く、大変気持ちのよい土曜日でした。

今日は日の入りの時間帯に息子と釣りに行きました。

お互いなかなか忙しい週末が続いていたため、なかなかいけませんでしたので、本当に久々。

釣果は、こちら。

今年最初のブルーギル(お久しぶり!)

 

こちらはパーチ。

 

このブルーギルは縞がはっきり。

 

25センチくらいのバス。

なかなか針が外れず、落としてしまったため、草と石にまみれてしまいました。ごめん、ごめん。

日没時間を挟んだ2時間弱の釣りでしたが、楽しめました。

 

午前中は毎年恒例となったオンタリオ州医療制度セミナーを開催。

昨日日本から戻られ、体調を崩され熱もある中、2時間の講師を務めてくださった先生、大変ありがとうございました。

 

カナディアンのファミリードクターの説明を聞くと、この1年でかなり制度変更があることが分かります。

特に処方薬保険適用や、予防接種の新薬などに変化があるようです。

 

やはり毎年こうしたことをアップデートしておく必要はあるようです。

 

また、参加者から、”大麻合法化を受け、今後、大麻を処方薬として出すことが増えるのか”との質問があり、薬の専門家でもある先生から

”大麻は、今のところガンなどの薬から起きる吐き気を止めるものとして処方されることはあるが、それ以外では医学的な効能は認められていない。鎮痛として使われると言われているが、それも医学的に立証されているものではない。それに、長期間使用することによる人体への影響もまったくわかっていない。そうしたことから考えても、大麻を処方薬として出すことは特殊なケースに限られる”

とのこと。

 

医学的に大麻の効用や副作用は分かっていないというのが現時点の医学的見解のようです。

 

経済のお話を一つ。

 

昨日、6月度の雇用統計が発表になりました。

雇用増 31800人

この雇用増は、主にパートタイム(22700人)によるもので、フルタイム(9100人)は僅か。

雇用増年齢層も55歳以上が多く、これからの経済の中核となる24-55歳年齢層のフルタイムが増えていません。

 

この1年の動きを見ると、214900人の雇用増(1.2%増)を産み、内284100人のフルタイムを産んでいます(減少分はパートタイム)

 

しかし、6月の雇用増減はこれまでの動きとは異なっており、雇用については小休止かも。

 

失業率は5.8%から6.0%に悪化。

理由は、求職者の増加(76000人増)によるもの。

 

今後のNAFTAなどの動きを見て、雇用主側が慎重になっている兆候が出始めているのかもしれません。

 

今日の新聞トップはこれ。

最近、スーパーや食材店にやたらと

”オーガニック”

を謳ったものが目につくようになりました。

 

わが家では、オーガニックの食材が身体によいとは信じていないので、特別気にもしませんが、今日の記事を書いた記者も同じ思いだったようですね。

 

対象は、オーガニックミルク。

 

オーガニックと謳うと、それだけで高い値段が付きますが、本当にその価値があるのかどうか。

 

新聞社では、ミルクについて、その乳牛の育成から、乳牛の搾取、輸送、殺菌精製、ビン・箱詰めまでを追跡調査したそうです。

 

結論から言えば、通常の安い牛乳となんら変わらないとのこと。

 

オーガニック牛乳の値段は、1リットル $3.99

通常の牛乳の約2倍の値段です。

 

しかし、この半年間でオーガニック牛乳を飲んだことがある人は、推定120万人。

 

牛乳の愛飲者は減少しているのだそうですが、カナダのオーガニックビジネス5ビリオンの中に於いて、オーガニック牛乳の売り上げは77ミリオンと安定しているのだそうです。

 

なぜ、オーガニック(牛乳)が安定しているのか?

 

一般的によく言われることに

”オーガニック牛乳は純粋で添加物がなく、より自然のものに近い”

というもの。

さらに

”衛生管理が整っている農場でストレスなく育てられている乳牛から、昔ながらの方法で作られている”

 

新聞社は、オーガニック牛乳と普通の工場で生産される廉価牛乳を比べた結果

成分

殺菌後付与されるビタミンD

農薬、金属、心臓によい脂肪

これらすべてにおいて差が無かったそうです。

 

様々な段階の専門家に聞いたところ、分かったことは

消費者は、廉価牛乳の製法を誤解している(誤解するように教育されてきた)とのこと。

 

この100年に渡る牛乳の製法において、廉価な牛乳はその製造過程において化学薬品を使っているという誤解(カナダでは、牛乳に

 

一方、オーガニック認定を受けているシールは、官僚的に制定された業界標準を満たしている乳牛農家に与えられるもので、そこから生産されるものに対しての認定ではないとのこと。

 

確かにそうした認定を受けた農家では、牧草地に放ち、自然のものと考えられる化学製品だけを使用しているようです。(化学製品をまったく使っていないわけではない)。

ただ、それが最終製品となる牛乳に反映はしていないのが実態。

 

つまり、オーガニック牛乳は、その生産者がオーガニック(と考えている)環境で乳牛を育て、その乳牛から作られた牛乳を廉価な牛乳となんら違いがないにも拘わらず、オーガニック牛乳として製品化し、無知な消費者をだまして、2倍もの値付けをしてビジネスしているということのようです。

 

この表現、ちょっと厳しすぎかな.

 

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