トロントより、おはようございます。

 

サマータイム初日のトロントです。

サマータイム=夏時間

でも、気温は0度前後。

まだまだ冷え込みが緩む感じではありませんね。

 

空は快晴に近く、青空が広がっていますが、これがかえって寒い。

 

昨日は終日外出していたので週末の買い物に行けず、今日回ってきました。

マーチブレイクのせいでしょうか、それとも日曜日のせいでしょうか、お客が少ないような。。。

もしかして、みんな、サマータイムへの変更で時間を間違えた?

 

今日は、3.11ですね。

7年前の当地の朝、衝撃的な映像がTVから流れてきたときのことを鮮明に思い出します。

日本に帰国したばかりの息子や親族の安否を気遣う余裕もなく、TV映像にくぎ付けになりました。

頭の中はまったく思考不能。

 

その後、福島原発事故が起き、日本の現状を少しでも世界に発信したいとの友人の声掛けで、日本のニュース速報を英語で1か月ほど配信したでしょうか。

 

落ち着いたころ、NHKからオンタリオの原発について問い合わせを受け、取材協力し、TV生出演。それが縁でその後2回、TV生出演をする機会も得ました。

 

あれから、既に7年。

早いものですが、まだまだ復興が十分でないとの現状を知ると、まだ何かできることがあるのではないかと考えてしまいます。

 

今日の新聞は政治的な記事が多く面白くないのですが、その政治の話でもちょっと気になった記事がありました。

 

カナダでも、定期的に新しい紙幣が発行されています。

先日、International Women's Dayに合わせて発表されたのがこの新しい10ドル紙幣

描かれているのは、

Viola Desmond (1914–1965)

Viola Desmond remains an icon of the human rights and freedoms movement in Canada. A successful Nova Scotia businesswoman, she defiantly refused to leave a whites-only area of a movie theatre in 1946 and was subsequently jailed, convicted and fined. Her court case was one of the first known legal challenges against racial segregation brought forth by a Black woman in Canada.

(Source: Bank of Canada)

 

カナダ中央銀行の説明(上)によると、ビオラ・デスモンド氏は、カナダで人権と自由に関する活動家だそうで、1946年当時、白人しか入れなかった映画館の特別エリアから出なかった罪で逮捕され罪に問われたそうです。その裁判は黒人女性が全面に立って人種差別に挑んだカナダで初めての裁判だったそうです。

 

人権を尊重し、平等と公平を重んじ、差別を禁じるカナダ憲章のモデルともなる人物です。

 

Viola Desmond氏は、政治家ではないのでやや異なりますが、これまで、過去に政治家や活動家が紙幣の絵柄に選ばれることが多くありました。

しかし、こうした政治色が強い理由で絵柄が選ばれることに疑問を投げる意見もあるようです。

この1ドル50セントコインには、カナダが生んだジャズ・ポップシンガー Joni Mitchellがフィーチャーされています。(まだ、このコイン、入手していないなあ)

 

こうした文化面をより多く取り上げて欲しいとの意見もあるようです。

今日に新聞にコラムを書いた人のお薦めは、

$100-Mastro Fresh Wes

$50-Oscar Peterson

$20-Marie-Philip Poulin または Scott Moir and Tessa Virtue

$5-Moedecai Richler

Loonie(1ドル)-Terry Fox

Quater(25セント)-Austin Clarke

Nickel(5セント)-Alice Munro

 

確かにこうした人達の顔の方が、お金に親しみは沸くかもしれませんね。

 

実現するかどうかはわかりませんが、いいですね、こうしたアイディアが新聞にでることが。

 

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