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台湾旅行1日目②

mapはコチラ→【台北map】

市政府駅は最近できた街なのか、近代的な大型高層ビルが乱立してます。

昔ながらの商店や屋台がある龍山寺とは大違いです。

でも、デパートの前に屋台が普通にあるのが台湾っぽい。

で、これが台北101!ばかでかいビックリ

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展望台に行くのに400元もします。

結構するなぁ。とちょっと渋りながら笑チケットを買って、エレベーターへ…

508mもあるのにエレベーターはかなり早く、あっという間に到着。

気圧で鼓膜が「ぺこっ」としますよ。

さすが!508mはなめたもんじゃないです。夜景は絶景です。

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この大きな球体は、台北101の“超”高層な構造体の重心?として揺れなどを制御する。

スーパーダンパー

大きすぎて、写真に収まりきらないっ!

なんか近未来的な形状です。

市政府周辺の感想は、「近代的」。

大型なショッピングモールがたくさんあって、

お買いもの好きにはオススメ。ただ、旅の情緒を楽しむなら昔ながらの街がオススメです。

日本の都心とあまり変わらないな。と思ってしまうので…

後者が好きな私は、その足で台湾名所の一つ、『夜市』へ…

夜市とは、連日連夜、多くの屋台が結集して翌1時ぐらいまでやっているところです。

台北だけでも6か所ぐらいあって、日本でいうと縁日の模擬店が結集しているような所でしょうか。

売られているのは主食モノはもちろん、リンゴ飴のようなお祭りお菓子、洋服や雑貨などなど、

それが毎日!毎日お祭り騒ぎです。やっぱり台湾の人は元気だなぁ。

1日目はグルメ激戦区!と言われている夜市、

「遼寧街夜市(リャオニンチエイエスー)」

夜市は大きなお祭り!という頭があって、実際に行ってみたら…

なんだかひっそり。

肩すかしでした。夜市も場所によって規模は様々らしいです。

気を取り直して、台湾で初の屋台へGo!

英語も(屋台の人が話せない)、中国語(こっちが話せない。笑)も通じない屋台では、

メモ帳にそれらしいメニューを書いて、注文です笑

漢字って素晴らしい!

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↑坦仔麺(タンツァイミエン)台南の名物料理。上に乗ってる肉そぼろがまいうー。

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これはメニューにあった2品。

メニューは覚えてないけど、

手間のは「湯」「青」「菜」の文字が、
奥のは「花」「肉」の文字があったので頼んでみました。

ハズレがない~。絶品でございました。

とりあえず、お店の人に

「謝謝(シエシエ)!」=ありがとう!

「好吃(ハオツー)!」=おいしい!

と気持ちを伝えて、屋台を後に。

こうして、台北の夜は更けていくのでした・・・

<つづく>

台湾旅行1日目①

台湾の猫のブログで台湾のことをちょろっと書いたので、

旅行のことをちょっとずつご紹介しようかと思います。

もし、私のように猫カフェ目当てで台湾に行く人がいたら、旅行の参考にしてくださいね。
(参考になるかどうかわかりませんが)

前もって言っておきますが、ほぼ「食べログ」状態です笑

食い倒れ旅行でございました。

では…↓

去年の11月に夫婦で3泊4日の台湾旅行に行ってきました。

初台湾心

1日目は、お昼ごろに空港に到着。

台湾新幹線に乗って台北へ…

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駅も、車両も近代的!キレイでした。

台北駅から1駅目の「中山駅」のホテルに荷物を置いて、

いざ台北観光へ!

台北は直径10数キロの範囲で繁華街があり、交通の便も良くて観光しやすい街。

台湾mapはコチラ→【台北map】

まずは地下鉄MRTに!

これが切符?です。

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コインみたいな形だけど、乗るときに、SuicaやPasmoのように改札に

“かざす”

んです!

そして、降りるときに改札についているコイン投入口にそのコイン型切符を投入!

ユニークなシステムです。エコ!

まず向かったのは、今はやりの(?)“パワースポット”「龍山寺(ロンサンスー)」へ。

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門に電光掲示板って…感覚がスゴイ!

なんかド派手です!

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“神様のデパート”

と呼ばれるぐらい、色々な神様がいるんだって。

台湾の人はとっても信仰が厚いです。

とても人が多くて、ちゃんと線香、お供え物を供えていました。

私たちは、勝手がわからず、挙動不審にウロウロ。同じような観光客が結構いました。

写真を撮っている人もいたけれど、

そういうのはあまり良くない気がして、外観だけ写真をとりました。

龍山寺を後にして、歩いて台北の原宿、「西門」へ向かう。

台北はとても活気があって、みんなとても元気。

向かう途中、屋台もたくさん。千と千尋の神隠しの冒頭で出てくる食材みたい!

テンションup!

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臭豆腐も初挑戦。

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お店の人にはゴメンナサイ。で、残してしまいました。

西門につくと、龍山寺とは違い若者が異様に多い!

もう結構な夜なのに、渋谷ハチ公前より密度高し!

ケンタッキーやらファミマやら、日本と変わらない景色に

一瞬、海外に来ていることを忘れる。

そこで、長い行列のお店を発見。

ついついミーハー心をくすぐられ、並んでみました。

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「阿宗麺線(アーツォンミエンシエン)」というお店の「麺線」。

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鰹節の香りのするすこしとろみのあるスープに、とても細い麺(素麺みたい)。

見た目より、さっぱりしていて、体にもよさそう。

とても美味しかったです。

でも、あまりの若者の多さに、西門を早々に後にする。

まだまだ、夜はこれから。

台北で508mもある一番高いビル「台北101」を目指して、

市政府駅へGo!

<つづく>

おっきい大福餅

リビングの二つ折りした座布団の上に、

巨大大福発見!
























ど~ん。

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(二つ折りの座布団の正体は…私のまくら代わり笑

失礼、トロでした~。

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やせてはいないと思っていたけど(そんな認識!)、ちょっとメタってるよなぁ。

ロシアンブルーがどーんとした体型でいいんだろうか。

もうちょっと危機感を持とうよ。私。





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クッキー

なんだか無性にホロホロなクッキーを食べたくなった。

ブールドネージュ(スノーボール)のような、ポルボローネのような。

ポルボローネはスペインのお菓子で、小麦粉を火で炒ってから、

バター、砂糖と混ぜ合わせ、型に固めて食べるお菓子。

火で炒っているので、グルテンは止まりホロホロの食感が生まれる。

で、自分なりに配合して作ってみました。

目指すは、まんまるのホロホロクッキー。

が、

うん、、、美味しいんだけど、ホロホロ過ぎて、

「取扱い注意!!なクッキー割れ物注意

になってしまいました。ちゃんと持てない。

口の中ですーととろける感じはGood!なんだけどなぁ。

てか、まるくないし笑

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もうちょっと研究が必要。

控えめなトロ

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トロよ・・・



ラグに乗ったほうが温かいよ?



ん、ちょっと乗ってる?

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控えめ…なのか…

そのビミョーな段差がいいのか…






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今日の晩御飯

名古屋風の甘辛揚げ鶏



タコのカルパッチョ

鶏を揚げて、ほかの作業をしていたら…

揚げすぎちゃいましたガクリ

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クックパッドに掲載できたら…と思ったんだけど、

この写真じゃね。

お味は良かったけれど、またリベンジします。

タコのカルパッチョはコチラ。

遊びに来た友人とかには結構、好評です心

Cpicon タコのカルパッチョ ピクルスソース by とろ♪
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台湾の猫

去年の11月ぐらいに台湾に行ってきました。

人は温か、街はキレイ、ご飯もおいしい。

そして何より、

「猫カフェ発祥心

今日は台湾の猫のことを。

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最近日本でもやたらとOPENしている「猫カフェ」

もともとは台湾が発祥だったんだけど、一時は下火に。

最近の日本のブームが影響して、逆輸入的に台湾でブーム再燃。

ということらしい。

一般的に猫たちが自由に出入りできる猫カフェが多く、

保護された猫などがカフェの猫スタッフなどになっているようです。

なので、耳がかけたり、目が見えなかったりしている子が多かったですが、

カフェでは人間も猫も一緒に緩やかな時間が流れていて、

猫も幸せそう。

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日本の猫カフェでたまに見受けられる、
猫に対して色々と“無理やり”をする人もいなくて、良い感じ。

日本人の若い観光客の女子3人組が、

「やばいーー、ちょーーかわいいんだけど。」
「わー、ちっちゃい~!!」
「あっちにもいるよ~。行こうよー」

と、まあ、カフェの静けさに似つかわしくない大声でガヤガヤ…

カメラもフラッシュ焚いてるし。

ちょっと、同じ日本人として恥ずかしい思いをしました。

台湾の猫カフェは日本よりも、かなり猫クサイ。

動物が苦手な人はちょっとキツイかもです。私はへいきでしたけど。

大福みたい。↓
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カップウォーマーで寝るコ。日本じゃ営業停止になりそう↓
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この子は道を歩いていたら、小さな商店の店先にたたずんでいました↓
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猫に優しい街でした。

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IKEAの猫ベッド

IKEAの猫ベッド。

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多分、猫を飼っている人なら、所有率かなり高し上げ上げ

と思います。

もちろん我が家にもあります。

上の階に乗って良し、下の階に入って良し、

はたまた、壁で爪とぎするもよし。


















「頭隠して尻隠さず」

で寝るの図。
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トロよ…使い方間違っていないかい…?

お尻は寒くないのか、、、

トロの眉毛

トロは毛並みの関係で、眉毛みたいに見えるところがあります。

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ちょっと濃くしてわかりやすく…

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ね。

ちょっと間抜け顔。

ロシアントリビア

トロの種類はロシアンブルー猫

ブログネタのために笑ロシアンブルーについてちょっと勉強してみました。

起源はいろいろな諸説があるが、「イギリス」というのが一般的。

ふむふむ。

銀色がかったブルーで厚手のダブルコートにおおわれている。

ダブルコートとは、アンダーコートとトップコートによる二重の分厚い毛皮を持っている。

毛質は非常に細く、絹糸のようになめらかである。

特にアンダーコートは密生しており、シャンプーの際に地肌を濡らすことができないほど。

寒さに強い。

毛色はグレーであるが、1本の毛がティッピングとよばれる数色の色の帯を持つ為、

光の加減によって銀色に輝く。被毛が淡いものの方がスタンダードに近いとされる。


そうなんです。見る角度によって色合いが変わるんですよね!

特徴として、“コブラヘッド”と呼ばれる、7つの平面で構成したような頭部と平坦な額をもつ。


「・・・」

「平坦・・・?」

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次々・・

瞳は美しいグリーン。細面にスリムなプロポーションと、あくまで高貴な美しさを誇るロシアンブルー。

「うんうん、目はグリーンだね・・・」

「・・・」

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えっと、お次は、

ボイスレスキャットといわれるぐらい、物静か。

「・・・」

えっと、うちにいるあの子はロシアンブルーかな?

ま、仮に

「実はあなたのペットは猫ではなく犬でした!」

なんて言われても、私にとってはキツネだろうが犬だろうが、

なんでもいいんです。「トロ」がいいんだと親ばか再確認の巻。

あ、でもこの辺平坦かも!笑

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