ご訪問ありがとうございます。
 
【天 気】晴れ 時々 曇り
【月 齢】23.2 / 小潮 (下弦)
【認知症】普通?
【妄 想】通常?
 
朝7時25分、実家に到着。
 
鍵も開いてないし板もそのまま..
でも、家の中は明るいので、起きてはいる様子。
 
玄関チャイム鳴らして入って行くと、母が出迎えてくれた。
 
入れ歯してなく補聴器も着いていない。
お湯はもうすぐお水が無くなりそうな感じで沸いている。
 
うーん...
 
ま、気にしない気にしない。
空焚きになる前に見付けられて、むしろラッキー!
 
お水を足して沸かし直そうと、不用意に蓋を開けてしまって、
湯気がまともに右手に当たり、ちょっと火傷(笑)
母が火傷しなくて、よかった!
 
母だと、火傷に驚いた拍子にフラついて転倒とか、想像に容易い。
色んな良くないシナリオが色々考えられるし..
 
 
僕が言うまでもなく、母が「あ!補聴器!」と思い出したようで、
自分で補聴器を取り、着け始める。
 
テレビが点いてなかったので、テレビを点ける。
音がある状態の方が、母は補聴器装着の成功率が高い。
 
悪戦苦闘している間に、お昼のお薬の支度。
夕べのお薬は飲んでいたけど、マグミットは減ってないし、
眠剤は飲んでなかった。
 
「どんな?聞こえる?」
 
「左は入った思うんじゃけど..」
 
見てみると、左はちゃんと入ってた。
はい、次は右。
 
...の前に、ヒアルロン酸点眼。
 
母が補聴器と格闘している間に、ざっと整理。
ベッドの枕元が随分散乱していた。
夜暴れて散らかしたのかな..
REM睡眠行動障害なのか、単に暴れてたまたま当たったのか、
朝何かを探したの分からないけど、ざっと整える。
 
夕べちゃんと食べたのか、冷蔵庫を見て見ると、ほぼ手付かず..
こういうのを見ると、ちょっと胸が痛む。
 
 
右耳の補聴器は、前後反対で捻じ込もうとしていたので、バトンタッチ。
ざっと着けて、仕上げは母にお任せ。
 
「きこえる?」
 
「うん。聞こえる。」
 
「それはよかった。」
 
ヒアルロン酸点眼から5分経っていたので、ガチフロ点眼。
朝のお勤め完了。
 
 
朝ご飯の支度は、母がある程度していたので、ちゃんと食べてくれそう。
 
「お昼もちゃんと食べてくださいね?」
 
「たべます。」
 
「僕がおらんけん適当でええわい..じゃあいけませんよ?」
 
えへへへへと笑う母。
 
(ちょっとバツ悪そうに)ハイ..(笑)」
 
 
夕方、仕事が終わったら来ると伝えて、実家を後にしました。
 
 
昨日の夕方に畳んだ洗濯物は、ちゃんとタンスに仕舞われていた。
頑張ったなぁ..母。
 
今日はヘルパーさんとお片付けの日。
 
お片付けしつつ、楽しくお喋りができると良いな。
 
 
 

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