快晴の朝です。
早起きして、「磐越東線」で、いわき駅に向かいます。
会津若松からの列車を待ちます。
先頭車両を切り離し、反対方向でいわき駅に向かいます。
車両は、110形気動車。
磐越東線は、福島県県内の郡山駅といわき駅を結ぶ 85.6 km のJR路線です。「ゆうゆうあぶくまライン」の愛称が付けられているとのこと。
7時59分、郡山駅を発車。
最初の「舞木(もうぎ)駅」。ちょっと、読めませんね。
列車の最後尾に立ちました。
福島県内の磐越西線に比べると、山間部が多いと思います。
「三春駅」で反対列車とすれ違い。
「要田駅」を発車。
「磐梯常葉(ばんだいときわ)駅」を発車。
「大越駅」に到着。
この「小野新町」の先は、運行本数が減ります。
乗車した列車は、いわき駅行きです。
次の「夏井駅」から「小川郷駅」までトンネル区間が続きます。
ほぼ貸し切り状態です。
乗客は、郡山と小野新町間の1/10ほどとのこと。
「川前駅」に到着。
夏井川の渓流に沿って走ります。
前夜、いわき駅から郡山駅まで暗闇の中を走ったので、よくわからなかったのですが、携帯電話がつながりにくかった理由が分かりました。
夏井川に架かる鉄橋を渡ります。
小川郷駅には、半分に切られた客車がありました。
個人所有とのことですが、何に使われているのでしょうか?
次は、終点の「いわき駅」。
「いわき駅」が見えてきました。
9時36分、いわき駅に到着。
2020年7月、“青春18きっぷ” で新津駅(新潟県)から郡山駅まで「磐越西線」を旅しました。あいにくの雨模様でしたが、今回、空模様に恵まれ、宿題だった「磐越東線」の旅も無事終了 !!
こちら「磐越西線」も、ご覧ください。
会津若松駅から郡山駅を経由して、仙台駅に向かいました。