※かなり長文&ポエム&思いのままの文章が多く出ます。

あとネタバレもあります。キツいと思ったら即ブラウザバック推奨!!



えー皆さんお久しぶりです。

約2ヶ月半もの間塩漬け…もといブログをほっぽらかしてた不届き者、そぼろです。


年が明けてからも相変わらず撮り鉄したりバイト漬けになったりおでかけしたりと今年もしっかり社会不適合コースを歩んでるわけですが…



では本題へ。


1/29、全いな民 が待ちに待った、伊波杏樹さんの有観客ライブイベント

Fly Out!! ~ Reach out your hand! ~」

の、夜の部に参戦してまいりました。


https://twitter.com/anju_inami/status/1487401413399674887?s=21

 

 先に言っておきます。全てが救われました。

伊波杏樹さん、やっぱり貴女はいつも正しい。僕にとっての憧れで、道標です。



いやぁ…2年振りですよ。2年振り。この短いようで凄く長く感じた、悔しさの2年間。まぁ僕はまだいな民歴1年半だけど

前回の有観客ライブとなると「cartest Á jouer」の大阪公演が最後でした。

本来であれば、東京→大阪→福岡→愛知→茨城と続く予定でしたが、タイミング悪く例のアレが全国的に蔓延しはじめてしまい…結果的に東京と大阪公演のみの開催に終わってしまいました。

 

 

この時はきっと、伊波さんもいな民カンパニーのみんなも、(まさか2年も会えない日々が続くわけがないだろう)、と思ってたに違いない…と思います。


(2年前にリアルタイムで伊波さんを推してなかった(どころかライバーでさえなかった)僕が当時の状況や皆さんの心境を推測するのは、かなりおこがましい事だとは思いますがご容赦くださいm(_ _)m)


閑話休題。

さて、話を最近まで戻します。


11/13の生配信内でのフルアルバム発売決定&有観客ライブ開催決定から1ヶ月強

12/23の最速先行抽選の当落発表からの1ヶ月強…の合計2ヶ月半。

短いようで意外と長く感じましたね。


開催決定してからの伊波さんは、ラジオの中でも頻繁にライブに賭ける思いなどを口にしてくださってました。今思えば、そんだけ熱意を込めたライブなんだから最後までやり通すに違いないわな…って。


というか僕自身も、こうなるとは思ってませんでしたもん…1か月前までは開催が安泰と、信じて疑わなかったのですから……



今回のライブが行われた会場は、千葉県浦安市舞浜の「舞浜アンフィシアター」

場所的に言うと、JR舞浜駅から複合商業施設「イクスピアリ」を突き抜けた先にある感じですね。


本人確認・入場を済ませ、会場内へ。

するといきなり……



あーーーーもう本当にそういうとこ!!!!そういうとこだぞ伊波杏樹さん!!!!!!

当日の昼の部の参加者からも上がっていてTLがざわめいてた、伊波さん直筆のメッセージ。「愛と思いやり」を大切にする伊波さんの真骨頂を、いきなり見せつけられた次第です。もうほんと好き……

しかも、この1枚に足らず


自分が確認できただけでも5種類はありました。いくらなんでも愛と思いやりに満ち溢れすぎでしょ……


衝撃はまだまだ続きます…




はーーーーーーーーーーもう本当にそういうとこ!!!!!!

逆フラスタですよ、逆フラスタ

本来僕達が花を送りたいまである状況なのに…まぁこのご時世だしそもそも観客側だし

だからと言ってこの発想に至るとはね…いやもう本当に、いち人間として尊敬せざるを得ないでしょ…


ちなみに、

 とのことです。いやもう圧倒的感謝尊敬感激…

なんでここまでニクい演出ができるの……


開演前からもう既にクソデカ感情に襲われながら物販へ。オカネガタリネェと言いながらペンライトとボディバッグを購入。貢ぐの楽しい!!←

(家に帰ってから撮るなっつうのマヌケェ)


物販と準備を済ませ、開演。

てかいいハコですね。2階にあたる、スタンド後方ですけどよく見える。距離感がすごく近い。



(以下、ネタバレ注意!)






1曲目は、フルアルバム「FlyOut!!」より「『もし叶うなら』25 years old」。

最初にこの"約束の曲"を持ってくるとは予想がついてた方も多いと思いますが、まさかの演出が…



なんと、先月発売されたフルアルバムの初回限定盤にのみついてくる、「もし叶うなら」のオルゴールから始まるという…

その発想はなさすぎたよおいおいおい…エモすぎんだろって。きっと、家に帰ってもこのライブのことを思い出せるようにしてくれたのかな…なんて思ったりもしました。


オルゴールをきっちり1フレーズで終わらせて(何気に凄いことだと思う)、アコースティックでの歌い出し。声の震えが緊張感を表してるようで、僕も思わず緊張してしまいました。

とはいえ、その後はさすが伊波さん。ギター+ボーカル→バンドと音が重なっていくにつれ、歌唱力もハッキリと上向きに。あまりの迫力に思わず涙が出ました…


しっとりとした1曲目と打って代わり、2曲目は同じくフルアルバムから「GOOD LUCK, のHANDSIGN」。ここで大方の観客も立ち上がり、会場が一気に熱気を帯びました。

このご時世でなかなか声を出せない中、手を叩いて一緒に盛り上がる。いいですよね…本当は声出したかったけど…!!


La La Love

手を鳴らせ!響き出す誰かのストーリー

Clap & Clap

遠くても 一人一人のハンドクラップ

You & Me,

繋がって 始まりだしたNew Life!!


ここから、伊波さんと僕達の「FlyOut!!」というストーリーを、歌とハントクラップで響かせて作り始める。そんなワクワク感に溢れるナンバーになりましたね。


2曲を終え、最初のMC。

挨拶、バンドメンバー紹介、注意事項etc...

あとは昼の部でのハプニング暴露やら諸々。ヒールを折って指輪をぶっ飛ばす伊波さん、強い(物理的)。

個人的に印象深いのは、拍手喝采の中で伊波さんがさらに拍手を盛り上げて「パン パパパン」で締めるアレ(タモリさんのやつ)。

そういった所でも距離感を縮めるというか、一体感をさらに高めてくれる、そんな演出も嬉しかったですねぇ。しかし一発で9.5割くらいの人は揃ってたな…みんなおっさん?


MCを終え、3曲目へ。フルアルバムより「I Copy! You Copy?」アルバム中でも屈指のハイテンポな曲。会場のボルテージは早くもMAXに!隣の席のお兄さんが(周りの迷惑にならない程度に)ペンライトを一生懸命振ってたのが印象的でしたね。僕もつられてめいっぱい振りました←


続いて4曲目。なんと、シチュエーションCD「LOVE☆DON☆QUIXOTE」より、主題歌「 LOVE☆DON

いやぁ…驚きました。なんせこの曲自体、伊波さんが10代の時にリリースされた曲ですから…(確か2015年)

イベントとしても、2019年のすぱぼあ以来の3年振りなはず。サプライズな選曲に興奮のあまり正直記憶が曖昧なまである(ダメ人間)


5曲目はフルアルバムより「Dubbing Water」。この曲、本当に好きなんですよね…ラジオで最初に聴いた時から「あっ、この曲好き」って直感的に思っちゃったんですよね。「歌う」というより「演じる」、役者としての伊波杏樹が出てるなぁって、そう感じた曲です。


で、実際ライブで聞いてみると…イントロが始まる前に、「Dubbing Water」と呟いてから曲が始まる演出。

いやほんと貴女貴女貴女!!!!!そういうとこ!!!!!!!!!!!そういうとこだぞ伊波杏樹!!!!!!

不意打ちすぎてその一言で心拍数が急上昇しましたよ……なんて尊いの……無条件に泣くよそりゃ…

というか、アルバム以上に雰囲気というか表現が更に強くなってたんですよ…寂しさとか切なさの表現が…マジで役者・伊波杏樹でした…


再びMC。本気をぶつけすぎて曲が思い出せなくなって、ペンラの色で思い出そうとする伊波さんマジで好き…可愛い…

そして、Dubbing Waterについてもしっかり言及。以前からラジオでも頻繁に言及されていた曲で、伊波さんも改めて好きと仰られてて解釈一致で思わず嬉しくなりましたね…←


MCが終わり、再び曲へ。ここからイケメン曲ゾーンに入ります。

6曲目はフルアルバムより「I bet my life」

ええ、もう言わずもがなの攻め攻め曲です。明らかにゾーンに入った伊波さんの表情に思わず見入ってしまいました…伊波杏樹さんマジイケメン……

大人の女性としての伊波杏樹の魅力をひしひしと感じるナンバーでした。


7曲目はフルアルバムより「VICTORIA」。直訳すると、「勝利の女神」なんですよね。いやもう力強いの一言。伊波杏樹さんまじ勝利の女神…

元々アルバムで聴いてても圧倒されるばかりなのに、ライブとなるとその迫力が1.5倍増し(個人の感想)。カッコ良さ極めすぎでしょ…


イケメン曲ゾーンラストの8曲目は、なんと「コカルテ」。この曲、2019年発売のミニアルバム「NamiotO vol0.5 〜Original collection~」に収録されていた曲なんですよね。まさかここで聴けるとは…!!

いやもう、髪を搔き上げる仕草とか蹴りとか、もうイケメン伊波杏樹の真骨頂が過ぎるんよ……マジでよくない本当に(ありがとうございました救われました)。


3曲を終えて3度目のMCへ。昼の部はここでヒールが折れたり指輪がぶっ飛んだなどなど…うん、そんだけのパフォーマンスしてたらそりゃそうなるわ…

でも、以前伊波さんが生配信で「自分は、自分に掲げたテーマは、パフォーマンス性に溢れた役者になること」と仰られてたのを思い出すと、すごく明確に表現されていると感じて感慨深くなるものがありましたね…

MCのラストに、「次はしっとりとした曲ですので、座ってお楽しみください」と仰られてたので、察しのいい方はもう予想ができてたと思いますが…


MC明けの9曲目。フルアルバムより「笑描き唄」

これでもかってくらいの伊波杏樹の脳トロボイスを堪能できる曲ですね。生で聴くとアルバムの5割増しの脳トロさ(個人の感想)に、気を抜くと思わず寝かねないなと(危なかった)


ここからカバー曲ゾーン!10曲目はV6の「愛なんだ」

「愛と思いやり」を大切にする伊波さんなら、選んで自然なナンバーだなぁって。

その後のMCでも、「小難しい表現じゃなくて、ストレートに、シンプルに愛を伝えることが大事なんだって。そういう意味ではすごくこの曲がマッチしたので選びました(意訳)」と仰られていて、簡単だけどなかなか盲点になりがちというか、そんなことに気付かされましたね。


続いて11曲目。ポルノグラフィテイの「ミュージック・アワー」

はい来ましたありかとうございました👏👏伊波さんこのナンバー好きすぎでしょ。いや僕も好きだけどさ

去年6月のオンラインライブ「An seule étoile ~Pousse d'ici~」でも登場したこの曲。ドラムに合わせて飛び跳ねる伊波さんマジ天真爛漫……最近の大人っぽさに慣れてきた身としてはギャップで軽く昇天しちゃう……ホンマそういうとこだぞ……


で、ついったさんでも話題になってた(?)あの「変な踊り」。夜の部では予習してきた方もかなり多く、一発目から会場の動きの統一感が半端じゃなかったです。MCで伊波さんが「さすが努力を怠らない👏」と褒めてくださったのが純粋にすごく嬉しい……


カバー曲ラストの12曲目。ここで僕は完全にやられました…

なんと、緑黄色野菜の「Mela!」です。


いやいや貴女貴女貴女貴女貴女

ここでヒロアカ要素出してきたよ……

この曲自体はヒロアカと直接の関係はないのですが、緑黄色野菜がヒロアカ4期のエンディングを歌ってるのは割と有名かなと。

いやもう、「Mela!」自体歌詞がヒロアカのそのまんまなんよ……それをねぇ…1か月前まで舞台に出演してた伊波さんが歌うとなりゃ…普通に思考停止してましたもん…


ここで4度目のMC。曲の振り返りや変な踊りやらについて言及されてました。

その中でも「Mela!」について、「私はみんなのヒーローになんてなれないけど…ヒーローになるだなんて烏滸がましいけど…それでも、誰かを助けれるようになりたい(意訳)」と仰られてました。


あのねぇ、僕にとって伊波さんは既にもう僕の中のヒーローなの。何度も何度も救われてきたの。そんなに謙遜しないでほしいなって思っちゃうのよ。でも、どんな時も低姿勢で謙虚な伊波さんが僕は好きだな…って、改めて思いましたね…


そして、本編ラスト 13曲目へ。

フルアルバムより「An seule étoile」


ええ、もう言わずもがなです。伊波さんと多田さんがずっと大切にされてきたこの曲をトリに持ってくる、もはや必然の流れとも言えるでしょう。

一昨年の生配信での発表、そして去年のオンラインライブでも流れたこの曲をついに生で聴くとなると、そりゃもう込み上げるものがありました……


そしてアンコール。なんかテンポが速くなったり遅くなったり…結構長かったような気がするけどどうやったやろ。


アンコール1曲目はミニアルバムより「意味ナクナイ?」

まさかここで来るとは…!!!伊波さんのオリジナル楽曲の中でも抜群の一体感を引き出してくれる曲…声出したかった…

サビの「Wow wow wow」ところで声出せないとわかっててもマイクをスタンドに向けてくれる伊波さんマジでいい人……いつか声出して盛り上がりたい…!!


曲が終わり、アンコールのMC&お知らせ

イヤモニを忘れていって慌ててたという多田さん、かわいい(直球)

そして、ラスト2曲に向けての伊波さんからの挨拶。本当に開催できるのか、参加を迷う声など、色んな声がありました…中には、参加を断念した沖縄の女の子の話も…

でも、そんな方々の「辞める勇気」も、覚悟を持って日々を耐えた観客の「参加する勇気」も、どちらも肯定してくださる伊波さんの言葉を聞いて、救われたと思うと同時に、やるせない気持ちに襲われました…

「本当にやるんですか…?ってインスタに書いてあったのを見て、葛藤した。中止なら中止で、『中止なんですね』って言葉を向けられるだろうし、本当にどうしようか迷った。そんなこと言われても…とも思った。」

この言葉を聞いて、すごく申し訳ない気持ちになりました…だって僕も本当に開催できるか、信じたかったけどやっぱり怖かったから…ファン失格ですよね…はは


「けど、私はやる!やるよ!!って思った!!エンタメを無くしちゃいけない!好きをなくしちゃいけない!エンタメが好きだから!私は生きたいところで生きる!!みんなが好きで居てくれるように、私は努力を惜しまない。だからまた、私に会いに来てください!!」


ああ、やっぱり貴女は強い。僕が追い求めた、憧れてた、あの伊波杏樹だ、と。ただの一度も努力を惜しまない、僕にとっての道標。


そして、アンコール2曲目

フルアルバムより「I promise you...」

今回のライブの中でも随一の切なさ、感情のこもった曲ですね…

この2年間の悔しさ、やるせなさをこれでもかというレベルに乗せた歌唱力にただただ圧倒されるだけでした…


「きっと今日までを 過ごしてきた時間の全てが 無駄じゃなかったって 涙を流しながらでも笑いたい、そう言うよ。I hope you...」


この曲のラストサビの歌詞。この2年、「cartest Á

 jouer」の後半戦の中止から2年。伊波さんにとっても、僕たちにとっても、悔しい2年に違いなかった。それでも、それを乗り越えた上で、「無駄じゃなかった」、「意味ナクナイ!」そう笑い合える日が来るのを信じて……いや、いつかきっと来る。伊波さんと、いな民のみんなならきっとできる!そう信じながら、この曲を聞いていました。


本当に最後の曲、アンコール3曲目

フルアルバムより、「また会えるよ。」


いや、わかっていたんですよ。この曲を大トリに持ってくるのは。どう考えても次のイベント、ライブに向けての意気込みじゃんって。

覚悟はしてた、でも…


「『cartest Á jouer』は最後までできなくて、エースを届けきれなくて、アルバムを作って、届けたくて。

『Fly Out!! ~Reach out your hand!~』繋いだ手を離そうなんて私にはひとつも思ってないから!!だからまた、会いに来てください!!! 」


イントロで伊波さんが仰ってた言葉です。

もう…ほんま…そういうところ……そんなこと言われたら、僕も二度と離すつもりはないって思うしかないじゃん……絶対また会いに行くしかないじゃん……

耐えきれずに少しばかりか声を上げて泣いてしまっていた自分がいました。周りの目なんて気にする余裕もないくらいに…伊波さんはあれだけ笑顔なのに、僕が泣いてどうすんだ、なんて思ってましたが、堪えきれませんでした…


「笑顔で晴れる空の月 私の大好きよ 届け  夢のような本当の今日に 感謝してるよ。この場所いっぱいに 響かせてゆく 

『また会おうね』と。」 


色んなことがあった。色んな声があった。それでも、そんな気持ちを汲み取った上で、開催という決断を下した伊波さんの気持ちを本当にそっくりそのまま写したような、「また会おうね。」のラストの歌詞。

伊波さんの、バンドの皆さんの、観客の皆さんの「大好き」をぶつけ合う、そんな素晴らしい場所で、会場一体で「また会おうね」と、約束を交わす。こんな素晴らしいこと、そうそうないですよ。会場中のみんなが感化されてる。きっと、誰一人努力を惜しまず、また会える日を心待ちにして、好きを好きでい続けようとする。そう信じながら、この曲を聴いていました。


そして、最後の挨拶。


「本日は!!本っ当に!!!!!ありがとうございました!!!!!!!」


マイクを通さない、本気の生声の挨拶。これこそが伊波杏樹の真骨頂ですよ…

お恥ずかしながら、この挨拶を初めて生で浴びた身としては、身震いが止まりませんでした…

これが伊波杏樹なんだ、と…


最後、ステージ中央から下にはけて行く時の「約束のポーズ」(小指を立てていた)。

本当に最後の最後まで、やってくれるよ。伊波杏樹さん…

絶対にまた会える日が来る。というか、絶対にやる。今回届けきれなかった"Á"を、今度こそは届けきる。そのためにも、もっともっと伊波さんを応援しないと、なんて思いましたね…



以上、感情9割の全く参考にならないライブレポートでした!













※以下、個人的感情垂れ流しにつき閲覧注意!









正直、僕も本当にライブが開催されるのか、不安になってしまうことが直前までありました。自分の中で抑えていたつもりでも、心が荒みかけることもありました。本当に行っていいのか、自分自身に問いかけることさえありました。

でも、そんな気持ちも汲んでくださった上で開催という決断を下した伊波さんに、心の底から感謝します。
掴んだ手を離さない、そんな伊波さんの"本気"に、僕はただ圧倒されるがままでした。
「ああ、やっぱり伊波杏樹さんだ。僕がずっとずっと憧れてた、あの伊波杏樹さんだ。
そして、ラストの「また会えるよ。」の言葉を聞いて、僕は決めました。伊波杏樹さんを一生尊敬すると。
伊波さんは、僕の人生の憧れであり、道標です。わがままな願いですが、これからもずっと、僕にとっての憧れでいてください。一生ついていきます。
そして僕は、伊波杏樹さんという1人の女性が大好きです。

また、必ず会いに行きます。
僕も伊波さんを見習って、努力を惜しまずに一生懸命走り続けます。
好きな物事をずっと好きでいられるよう、常に愛と思いやりを持って、"本気"をぶつけます。

そして僕は、伊波杏樹さんを一生好きでい続けます!


とある企画に投稿した文章で、長すぎてボツになったクソデカ感情の投棄です。
誇張しすぎだろ、みたいな表現もあるかとは思いますが、ライブを通しての僕の心情をそのまま殴り書きしたのがこれです。


僕はこれからも、一生伊波杏樹推しです。

2022.2.1 そぼりる