愛愛子さまが皇太子になるべき100の理由愛No.45

 

各政党が切り札にしようとしている「皇統に属する男系男子の皇籍取得」案。

最近のニュースでは「旧宮家」とあまり言わなくなった気がします。

 

旧宮家だと、候補はかなり限定的で、しかも全員お断りされているので、可能性がないと判断したのかな、と邪推します。

 

では、「皇統に属する男系男子」としたら、どれぐらい候補者が増えるのか?

 

 

 

 

 

 

 

その結果、何が起きるかというと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「皇統の恐るべき規制緩和・民間への大解放」が始まります。

 

トクバイセール!

 

 

 

こんな案が、国民が裏金問題に気を取られている間に、法制化されようとしているのです。

 

 

いつまでこんな案を、本気で実現しようとしてるんだろうムキーッ

 

なんで国会議員はこんなにバカなんだろうムキーッムキーッ

 

なんで日本人は国会議員に怒らないんだろう。ムキーッムキーッムキーッ

 

 

 

 

 

ただ、怒り出すのはもう時間の問題でしょう。

 

愛子さまのすばらしさに、日本人の多くが気がついたから

 

その時こそ、ダンケーカルトは真っ青ガーンになるでしょうね。

 

 

 

その時に、みんなで言ってやりましょう。

 

「やられたらやり返す。倍返しだ!」

 

 

いつかカマしてやるその日まで、私は愛子天皇を推し続けます。

 

 

 

 TODAY'S
 
皇統に属する男系男子への考察

 

さて、この男系男子の皇籍取得については、憲法の観点で大きな課題があります。

 

今回は、我々からの視点と、彼ら(男系男子)の視点からの観点で、分けて考えてみたいと思います。

 

 

 

  一般国民からの視点

 

特定の家系の人だけが、皇族になれる権利を取得することになります。

しかし、私たち一般国民は、皇族になりたい!と思ってもなれません。

 

これは、「門地による差別」に明確に該当します。

 

憲法第14条1項 

すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

 

明らかに憲法違反ですね。

 

 

  皇統に属する男系男子からの視点

 

一方で、既に一般国民として長い間生活している彼らにとっても、皇族に入りたい、と思う人はそうそういない、ということは容易に想像がつきます。

 

あらゆる自由が制限されることになるからです。

 

 

職業選択の自由

 皇族になるわけですので、つける職業は制限されます。

 当然、何かの仕事をしているのであれば、同じように続けることは不可能です。

 

 

基本的人権の享有

 皇族は行動制限がかかります。

スマホは持てないものと思ってください。

→4/7修正。ごめんなさい!持てるっぽいです(^_^;)

自堕落なネットゲームばかりする生活も無理。

課金もできません。

SNSも当然厳禁です。

公園で気軽にウ〇コできません。

風俗もキャバクラも当然禁止です。

AVも相当慎重にしないとマズいと思います。

結婚を前提としない恋愛はできません。

人気ラーメン店の行列に並ぶことは不可能。

 

 

 

絶対無理。。。

 

 

 

 

国民として、一瞬でも自由を味わったことがある健康な成年男子なら、まず、自ら進んでなりたい、という人はいないでしょう。

 

 

しかし、男系固執派の皆さんはこう言います。

 

三顧の礼をもってお願いすれば、その時は協力いただけるはずだ、と。

 

 

 

それって、お願いという名の苦役の強制、ではないでしょうか。

 

憲法第18条 

何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない

 

国家権力がお願いすれば、憲法違反です。

 

自発的になりたがる人はいない。

国家がお願いすることもできない。

 

無理ゲーではないでしょうか?

 

 

 

  男子の子孫を授かる前提が崩れたら?

 

何のために、ハードルだらけの皇籍取得をさせるのか?

 

ズバリ、男子の後継者をもうけるためです。

 

 

では、男子を授からなかったら?

 

 

これは結構な確率で発生します。

 

国民からどんな視線を感じながら、その先生活していくのでしょうか。

 

当然、皇族費が支払われる訳です。

 

ずっと皇族だった人とは違う視点で見られてしまうでしょうね。

 

 

公務?では当然相手にされない、気がします。

 

何かのスポーツの名誉総裁、とか、絶対無理です。

 

国会議員の皆さん。

 

そんなの、非人道的だとおもいませんか?

 

それなのに、お願いするのですか?

 

 

 

  それでも奇特な人が現れたら?

 

お金に困った人、人生の大逆転を目指したい人。

一発逆転を狙って、我こそは皇統に属する男系男子である、と名乗り出たら?

 

実は、過去にそのような人がいたのです。

 

戦後の混乱期に現れた"自称"熊沢天皇、です。

 

 

この人は、南北朝の争いが起きた時の、南朝の後亀山天皇の子孫を自称しました。

 

世間からはトンデモ扱いされました。

 

ダンケーカルトはこれを受け入れる覚悟はできているんですかね?

 

そこまでして、ダンケーを守りたいのですか?

 

 

 

 

愛子さまが皇太子になるべき理由 その45

 

皇統に属する男系男子の皇籍取得。

ダンケーカルトの切り札は、砂上の楼閣である。

実現することは事実上不可能。

 

20年後、そのことに気が付いた時にはもう手遅れとなる未来はイヤだ。

 

愛子さまを皇太子に。

もうこの方法しか残されていない。