生理前の眠気や体調不良

生理前の時期になると
なんだかすっごく眠くなって
体がだるい(T_T)
 
 
特に外気温が高い夏場や
逆に寒差が厳しい真冬の時期なんて
ほんとダメダメになっちゃう。
 
こういった生理前の時期の
体調不良や眠気の症状って
どうしてあらわれるんだろう?
 
そんな風に疑問に思っていたんですが・・・
 
 
最近、
基礎体温を測りだした事で
原因が見えてきました!
 

基礎体温を測ってみた!

 
長年、
生理前の時期の体調不良や
眠気・だるさに悩んでいたのですが・・・
 
 
最近一念発起して
基礎体温を測り始めました。
 
イヤ、
以前も計ってた時期も
あったんですが・・・
 
やっぱり生理前の時期の
朝の寝起きの悪さのせいで
同じ時間に測れなくて断念して
いました。
 
ですが、
ここはもう大人の女性として
自分の体のことくらいはきちんと
分かっておかなければ・・・
 
という事で、
基礎体温をがんばってはかりました。
 

生理前の体温の低さ

 
基礎体温を測ってみたら・・・・
普通女性は、
生理前の時期に高温期という
微妙に0.3度~0.5度程度体温が
上昇する時期があるはずなの
ですが・・・
 
私の基礎体温グラフは
生理前の時期も体温上昇が
ほとんどありませんでした!
 
これは一体??
と思って看護師をしている
友人に聞いてみたトコロ・・・
 
生理前の時期に分泌される
黄体ホルモン(プロゲステロン)という
女性ホルモンが体温を上昇させる
働きがある。
 
生理前の体温上昇が無い場合は
黄体ホルモン(プロゲステロン)が
不足しているので?
 
という事を教えてもらいました。
 
インターネットで調べてみても
同じようなことが記載されています。
 
 
確かに、
生理前の異常なイライラ感や
ひどい眠気や生理不順気味など
女性ホルモンが少ないのでは?
というのには心当たりがありました。
 
私の生理前のひどい眠気や体調不良の
原因は・・・
 
つまり黄体ホルモン(プロゲステロン)の
不足によるものだったのかも??
 
と今さらながら発見しました。
 
やっぱり基礎体温は
きちんとつけてみるべきなんですねえーん