わたくし、ウソを申しておりましたぁー | 真とりぴー通信改

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たまにイラスト、親父の日記・・中身はゆる~いよ

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--- 出張のために・京都の予習その7 ---
「河原町の謎」=わたくし、ウソを申しておりましたぁー! 先に謝っておきます。今朝、あさっての京都出張で、先方と落ち合う場所がメールで連絡されてきました。ハイハイなになに「京都市中京区」ね・・・「ちゅうきょう」じゃなくて「なかぎょう」って読むのね。繁華街のようですね。あっ新京極。修学旅行で夜におみやげ買いに出たトコですう~、なつかしいなぁ~、で、近くに四条・・・え!「河原町」!! ハタと気づきました。「河原町」って京都市内? 6月14日にベンチャーズがどうしたのと、馬鹿な記事を書きましたが、京都府亀岡市河原町の地図を見て、サティがどうのこーのと書いちまいました。大間違いです!テケテケとか言っている場合ではありませんでしたね。重ねてお詫び申し上げます。そこで見ていくと、「四条河原町」の他にも「河原町御池」「河原町五条」さらには「河原町七条」とか・・・まだまだ「河原町」と名のつく場所が回りに見つかりました。それがどうも町名じゃなくて交差点の名前のようです・・・それが証拠に「阪急四条河原町店」の住所を見ると、「下京区四条通河原町東入真町」となっています。何が何やらボクにはわかりません。では、京都市で「河原町」と調べると「勧修寺瀬戸河原町」「四ノ宮南河原町」「西京極河原町」「上賀茂中嶋河原町」とか、どんどん出て来るのですが、ただの「河原町」という地名はないようです。お手上げです。「京都慕情」に出て来た「河原町」は間違いなく京都市内なんでしょうが、「河原町」が特定できないのです。新宿歌舞伎町は間違いなく地名なのですが、「河原町」は地名ではなく、総称のようなものなのでしょうか? そうだ、出張に行って、先方の人に聞いて来ましょう! ここで今日のポイントは、京都駅でタクシーに乗って、運ちゃんに「河原町まで」とぶっきらぼうに言うと、怒られる。ということですね。・・これで出張もバッチリ!

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ブログで間違いをして、そして、今日は仕事でも、お詫びのハガキ出しでした。
商品に問題がありまして、買っていただいたお客さんへ。
全部で750通出しました。
「もう~しわけ、ございません」深々と・・・今日は陳謝の姿勢が堂に入っております。



昨日も書いた木曜日締め切りの似顔絵が出来ました。上のがそうです。
今回はおばさんですね。

わたしが~ おばさんに なっても~
泣かないで くださ~い~  ・・・・・・・・なんじゃそりゃ

似顔絵をかくというのは、イラストやマンガをかくのとは、別の技術、別の才能ですよね。
ボクはイラストやマンガは好きですが、似顔絵は苦手です。
だって、
似顔絵はまず似せなくてはいけません。
似顔絵はかく線が少なく、単純であればあるだけ一級品です。
似顔絵は時間をじっくりかけてかいてはいけません。ささっとかける人ほど一級品です。
男の人の似顔絵は、よりグロテスクに、より笑いをとれるようかかなくてはなりません。
女の人の似顔絵は、よりかわいくかかなくてはいけません。
だから無理です。

昨日のも今日のも、会社(を定年する)の人の似顔絵ですから、
知らない人にはこれが本当に似てるかどうかは分からないでしょうから、助かっております。

ボクが大学のマンガ研究会のとき、大学祭の3日間と「勝沼ワイン祭り」(なぜか毎年バイトの要請が来てた)で、お金をとって(たしか300円かな)、お客さんを前に、席に座って似顔絵をかくのが部員の義務でした。交代制で朝から夜までです。
次々来るお客さんを前に、似なかったらどうしようって、そりゃプレッシャーですよ。

似顔絵をかく席になるべく座らさせられないように、
「あっボク似顔絵は苦手なので・・・」って常日頃から先輩には言っていたのですが、
先輩は「役者やのぉー」と言って、取り入ってはくれません。
どだい、マンガ研究会のはずなのに、プロレスファンの先輩ばかりで、プロレス同好会の様相でしたから、あまり刺激するとパイルドライバー(下はコンクリ)くらいは食らいかねないので渋々やってました。
客はどっちの場合も酔ってましたから、口が悪い事この上ありません。
それがトラウマなんすかねぇ~


高橋春男さんや、やくみつるさんは、ボクが大学生当時すでにプロでかかれてましたが、本当似顔絵上手ですよね。あこがれちゃいますよ。

まぁボクのような中途半端に似顔絵をやってる人間は、
会社の寄せ書き用のを頼まれて、こんな目にあうということですねぇ。教訓です。
まだ団塊の世代、会社に何人かいるんですよ・・・
きっと来る~
きっと来る~