コザクラインコの「みお」
ちょっとおどおどしてるのですが、気が強いから女の子かも。
そら・おねおね・くろたろうと同じ日にやってきました。
そらとずっと同じケースで育ったコなので、そらとは兄弟の様に仲が良く、一緒に居ないと物凄く不安になるみたいです。
でも、生まれた日が違っていますし、兄弟ではないらしいです。
そらは好奇心旺盛で、バードランにもすぐ慣れてくれたのですが、みおもそらに励まされながら羽根をパタパタさせるものの、まだ「足が離れる」=「空を飛べる」という事に気づいていないらしく、上を向きながら、床をダダダダダと走っています。(みお~;羽根の色が保護色になってて、お客さまから居ることに気づいてもらえないよ~;)
バードランではよく、止まり木に登れないみおをそらが見かねて、下におりて一緒に仲良く床材の草をはみはみしている姿や、一緒に仲良くお昼寝している姿が見られます。(無理させない様に、疲れてるなーと思ったら待機室に連れて行っていますので、ご安心下さい(^-^)/)
みおとそらの見分け方は、背中の羽根の色。深い青色が「みお」で、水色が「そら」です。
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ヨーロッパジュウシマツの「ペリーさん」
ヨーロッパジュウシマツのペリーさん(男の子)です。
日本の十姉妹より胸毛(=ギャランドゥ(笑)がゴージャスで、体もひとまわり大きいです。
ペリーが決して名前なのではなく、「ペリーさん」が名前(笑)
ジュウシマツ集団をスカウトしに行ったときに、問屋さんが「目立つし、このコも入れたら面白いかも」と、譲ってくれました。
他のジュウシマツ達と仲はいいのですが・・・が
他の男の子達から求婚されまくっていたり、十姉妹を一匹でも移動させると、他の十姉妹も追いかけて来て、他の仲間を「早くこっちにおいで~!」と呼ぶのに、ペリーさんだけ置いてけぼりなあたり、どうやら他のジュウシマツと言葉やジェスチャーが通じていない様子(iロi)
人間だって、頭をたてに振るのが「イエス」ではなくて「ノー」の意味、な国だってありますもんね~。
「同じ故郷出身じゃないと、オレのタイプじゃないから」と言わんばかりに女の子十姉妹に対して、他の鳥と同じ様に紳士的に接するので、「『女』としてじゃなく、一人(一羽)の人(鳥)格としてみてくれるのね」と、逆に女の子十姉妹に惚れられています(笑)
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