以前勤めていた会社に
入社した動機は
その会社のお菓子が
好きだったから
余計なものを極力使わず
味も美味しい
パッケージも素敵
お店の店員さんの笑顔で元気になれた
お店の外観も立地も好き
素敵が溢れていた
どんな会社なんだろう?と
興味を持ち
中途採用試験を受けた
毎日の社内誌
季節を感じる商品
ノルマがない
販売マニュアルがない
誕生日休暇制度
表彰式
などなど
とても面白いと思った
わたしは販売員で入社し
人生初の販売職で
ドキドキしましたが
先輩達に
【販売って楽しい】
【販売員の力は凄いのだ】
を教えてもらいました
自分が好きな商品を伝えるのも
楽しかったし
イベント商品を完売させるのも
楽しかった
もちろん大変な事もあったけれど
唯一不満だったのが
自分がその商品作りに
携わっていないことだった
(お客様の声は提出していましたが)
「美味しい」と言われた時に
わたしが作ったわけでも
開発したわけでもないので
嬉しいと感じなかった
「凄いのは会社です」
と
捻くれていました笑
今
パンを個人で焼いていて
イベントで販売しています
自分で作った商品を
自分で販売して
だから
美味しいと言ってもらえた時
嬉しい
と感じるのだと思っていました
先月から
お店に置かせてもらえることになり
場所が近い方や
曜日でイベントに来られない方々が
そのお店で買って下さっていることが
分かりました
話は飛びますが
知り合いでスーパーを経営していた方が
面白そうだから始めたと
聞いた時
「製造も販売も自分でやるべき」
と思っていたわたしは
販売だけする面白さは
分からないと思いました
しかし今回
お店に置かせてもらい
そのお店で購入して
喜んでいただいている方を見て
素直に嬉しかった
作って直接売ることでしか
嬉しさを感じないと
思っていた
わたしの偏見に
気付きました
会社の製造の人達も
そんな気持ちだったのかもしれない
だから
販売員のわたしも
お客様に褒められたら
素直に喜んで良かったのに
尖っていたな笑
作るのが好き
売るのが好き
どっちも好き
どれでも良いのだ
わたしは想像力に乏しいので
「相手の立場になって考える」
が出来ない笑
分からなければ
分からない立場を
やってみると良いのだな
と最近思う
会社員も
自営業も
どっちも面白い
と思う
入社した動機は
その会社のお菓子が
好きだったから
余計なものを極力使わず
味も美味しい
パッケージも素敵
お店の店員さんの笑顔で元気になれた
お店の外観も立地も好き
素敵が溢れていた
どんな会社なんだろう?と
興味を持ち
中途採用試験を受けた
毎日の社内誌
季節を感じる商品
ノルマがない
販売マニュアルがない
誕生日休暇制度
表彰式
などなど
とても面白いと思った
わたしは販売員で入社し
人生初の販売職で
ドキドキしましたが
先輩達に
【販売って楽しい】
【販売員の力は凄いのだ】
を教えてもらいました
自分が好きな商品を伝えるのも
楽しかったし
イベント商品を完売させるのも
楽しかった
もちろん大変な事もあったけれど
唯一不満だったのが
自分がその商品作りに
携わっていないことだった
(お客様の声は提出していましたが)
「美味しい」と言われた時に
わたしが作ったわけでも
開発したわけでもないので
嬉しいと感じなかった
「凄いのは会社です」
と
捻くれていました笑
今
パンを個人で焼いていて
イベントで販売しています
自分で作った商品を
自分で販売して
だから
美味しいと言ってもらえた時
嬉しい
と感じるのだと思っていました
先月から
お店に置かせてもらえることになり
場所が近い方や
曜日でイベントに来られない方々が
そのお店で買って下さっていることが
分かりました
話は飛びますが
知り合いでスーパーを経営していた方が
面白そうだから始めたと
聞いた時
「製造も販売も自分でやるべき」
と思っていたわたしは
販売だけする面白さは
分からないと思いました
しかし今回
お店に置かせてもらい
そのお店で購入して
喜んでいただいている方を見て
素直に嬉しかった
作って直接売ることでしか
嬉しさを感じないと
思っていた
わたしの偏見に
気付きました
会社の製造の人達も
そんな気持ちだったのかもしれない
だから
販売員のわたしも
お客様に褒められたら
素直に喜んで良かったのに
尖っていたな笑
作るのが好き
売るのが好き
どっちも好き
どれでも良いのだ
わたしは想像力に乏しいので
「相手の立場になって考える」
が出来ない笑
分からなければ
分からない立場を
やってみると良いのだな
と最近思う
会社員も
自営業も
どっちも面白い
と思う
