ヨガの先生に
身体が柔らかいんだから
と言われ
えっ
私って身体柔らかいの!?
と戸惑った
前屈も開脚も
ずっと苦手で
自分は身体が硬いと信じてきた
思い返すと
幼稚園の時は
楽々前屈もブリッジも出来ていた
小学校の
身体測定の時
前屈で床に手が着かないことが分って
親にあんた身体硬かったのね
って言われて
そうなのかと受け入れたのが始まりかな
それをずっと信じてきて
いきなり真逆のことを言われて
ソワソワして笑
おぉ
これが自分の思い込みで生きている
ってことなのかと思った
そもそも身体が柔らかいとはなんなのか!?
私の身体が柔らかい定義は
前屈と開脚が出来ることだったんだな
今は私の思う身体が柔らかいは
背骨が動くこと
筋肉が柔らかいこと
(タイマッサージをしているとタポタポの方がたまにいらっしゃって、身体は水風船が良いという言葉を思い出す)