●【警告】2月の利益を、3月の油断で溶かさないために


2月、斎藤さんは素晴らしいトレードをしていました。

ドル円で200pips超え。

その他のペアも合わせると、
週に数回のトレードで合計350pips。

ルールをしっかり守ってのこの結果に
当然、自信も深まります。


「これでロットを上げていける!」

そう思うのは、トレーダーとして当然の心理です。


でも今週、斎藤さんから届いたレポートには、先週までの勢いとは打って変わった「苦い反省」が綴られていました。


 



お世話になっております。斎藤です。
今週のトレードレポートを送ります。
 

■トレード概要について
ドル円の戻り売りとNZ円のレンジブレイク押し目買いをしました。
ドル円はマイナス決済です。
日足で三角持ち合い?の様に認識し(日足安値は更新していないので)日足75MAに抑えられて、
4H足でWトップブレイクでエントリーしました。
ここでの反省点はチャートパターン形成でenし、いつもだったら4H足TLブレイクと4H足21MAの向きを見なかったことです。
 

息子のサッカークラブの送迎前で焦燥感に駆られてのエントリーでした。
改めて振り返ると、藤崎さんトレードレポートにあるように、先々週のドル円で大きく勝ったあとで気が緩んだというか
自分にとって都合のいい様に考えてエントリーしたんだと思います。
特に4H足21MAについてはシャドトレで何度も痛い目を合い、鉄板のマイルールだったのにと悔しいです。
 

今週の先生や藤崎さんのレポート拝見して、シャドトレをしていつものペースを取り戻そうと思います。
よろしくお願いいたします。
 

斎藤
 

 

 

 

 

ドル円の戻り売りでマイナス決済。


原因は、いつもなら徹底しているはずの「鉄板ルール」を無視してしまったこと。

 


息子ちゃんのサッカークラブの送迎前という焦りもあり、「自分に都合よくチャートを解釈してしまった」といいます。


これ、実は「大きく勝った後」に陥りやすい負けパターンなんです。



私も、これまでに何度も経験してきました。


「やっと相場がわかった……」と手応えを感じた途端、頭を思い切りひっぱたかれるような衝撃を受け、「あぁ、わかっていた気になっていただけだったんだ」と思い知らされる。


相場は残酷ではありません。

ただ、甘くないだけ。



連勝して気持ちが大きくなっている時は、無意識にリスクへの感度が鈍ります。

 

 

私は以前、この「勝ちの罠」にハマらないために徹底していた対策があります。

それは、大きく勝った直後こそ、過去の「地獄のような大負け記録」を読み返すことです。

根拠のないナンピンで証拠金を溶かした日の記録。


ルールを破って一撃で利益を飛ばした時の、あの胃が痛くなるような感覚で綴った後悔の記録。



あえて最悪の記憶を呼び起こし、「油断したら、また一瞬でこうなるぞ」と自分を戒めるのです。

勝っている時こそ、自分を「初心者」の謙虚な位置まで引き戻す手段を持っていること。
これが長く生き残るための秘訣のひとつだと思います。


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ここで斎藤さんが素晴らしいのは、

・取り返そうとして熱くならなかったこと
・自分のミスを冷静に自己分析できていること
・ここから再び上昇気流に乗るための方法も心得ていること


付け加えるとしたら、
「送迎前で焦っていた」という要因は、テクニック以前の問題です。
少しでも焦りや雑念があるなら、「エントリーしない」と決める勇気を持つこと。


そして、ロットアップについては、今週のような「ルール外の負け」が出ている間はステイです。
負けトレードは誰にでもありますが、「ルールを守って、納得感のある負け」ができるようになった時。
その状態で、トータルプラスを維持できるようになったその時こそ、本当の意味で自信を持ってロットを上げていけるタイミングです。



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[万友美のワンポイントアドバイス]
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