●私のお財布ベッドは ウイリアム・モリス♪



こんばんは、鳥居万友美です。


いま発売中のお財布ベッドに「再入荷はありませんか?」というお問い合わせを多数頂いているのですが、全て1点モノなのでご要望に添えず申し訳ありません。。。

 

 

他のデザインはお問い合わせが多いのに、なぜかウィリアム・モリスシリーズが不人気のようで…


写真だと良さが伝わらないのかな?…悲しいえーん

 

 

私のお財布ベッドは、No.11とほぼ同じデザインです。

(後ろがちょっとだけ違います)

 



このコはどこにお嫁にいくのかな~?と

楽しみにしていたのに
未だ決まらぬ嫁ぎ先笑い泣き笑い泣き笑い泣き



ウィリアム・モリスの生地は、プリントではなく、
まるで刺繍を刺したかのような織り生地で
実際に見るとゴージャスで、かつとても上品です。



以前住んでいた家では、モリスのイチゴ泥棒のクッションカバーを使っていたこともある私。


精霊の使いとされている美しい鳥が
イチゴをくわえて仲良く向かい合っているデザインは富と幸せの象徴のようで、クッションカバーにしてはお高めの価格でしたが思い切って購入したのでした。




No.22のこれなんか、実物は高級感があってとっても素敵なんですよ~。

いかにも金運アップしそうなカンジで。

 




 

 

モリスのデザインは美しく装飾性が高いのが特徴で、特に外国人にはとても人気が高いそうです。



作ってくださった作家さんのアトリエには外国人のお客様も多いのですが(彼女が作る着物の生地を使ったアロハが海外で大人気なのです)、モリスのシリーズはとにかくべた褒めでセンスを絶賛されるのだとか。


だから、売れ行きを見て首をかしげていました。




私は、ドレッサーの上に置いていますョ。


 

 

 

家に帰ってまず向かうのがドレッサー(時計やアクセサリーを外してしまう)
なので、アクセサリーを外したついでにお財布をベッドにいれてあげて、朝もメイクする時にはドレッサーに向かうのでお財布を出し忘れることもないかな…と思い、ここに置くことにしました。




こんなカンジ。


 

 

 

 

このドレッサーは、お嫁入りする時に両親から贈られたものなんですが、約30年経った今でも飽きることなく使い続けられるのは、良い材料を使って丁寧に作られたモノだからだと思います。
(地元静岡の家具職人さんに作っていただきました)



高価なドレッサーにも負けない品の良さは、さすがモリス!



毎朝メイクする時に目にするだけで気分が上がります音譜



ウィリアムモリスは120年以上も前に活躍した英国のデザイナーですが、いつの時代も心安らぐのは植物や小鳥などの自然のモチーフ。


ドレッサー同様、飽きずに長く使っていけそうです。


 

お求めいただいた皆さま、どうぞ長く可愛がってあげてくださいませ。

 

 

 

私とお揃いのコも、嫁ぎ先募集中ですので、よろしくお願いいたします滝汗

 

 

 

 

 

 

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鳥居万友美プロデュースお財布ベッド

完売しました。ありがとうございました!