往年の時代劇ファンならば懐かしい、私たちにとっては笑点の林家木久蔵(現木久翁)師匠の物まねでおなじみ(でもないか)の『旗本退屈男』、昭和初期の時代小説が文春文庫から復刊。早速手にとってみた。
ストーリーは予想通りに、”サムライ”ヒロイックファンタジー。
要は暴れん坊将軍と同じ。
この主人公、早乙女主水介は大変にひねくれた男だ。物語の後半では、だんだん勧善懲悪のヒーローになってしまうが、序盤では単なるへそ曲がりの困り者、というイメージが強い。
なぜだろう。
少し、彼の人生をおもんぱかってみようと思う。
以下、次号。。。店が始まってしまう
さて、今日のとりいちです。
刺身は、カツヲ!!すばらしい戻りカツオです。
海水温はまだ高いようですね。
揚げ物は
ワカサギ天ぷら
生タラフライ タルタルソース
焼物は
鮭西京焼 甘みありますよ
煮物は
スペアリブのトロトロ煮。
赤カレイもこってり煮てあります。
お酒は
栃木県大那春摘み新酒おりからみ
春のお酒を秋に飲むのも乙ですよ。

