「父」です。
今から1か月前、私は中国の通販サイトを利用し、商品を個人輸入する手続きを取りました。
PSPの外装を交換するためのパーツです。
これまで何回か話題にしてきました。
価格は1850円。
送料込みで2773円のお買い物です。
配達予定日は9月29日。
発注から2週間かかる見込みでした。
海外から、特に中国からの輸入だったの、このくらいの時間はかかるだろうと予想はしていました。
しかし、意外と順調に処理は進んでいき、9月22日4:23に中国を出国。
同日7:47には日本国内に入りました。
「これは配達予定日より前に着いちゃうんじゃないの?」
そう私は感じていました。
国内の輸入通関に入ったのも22日のこと。
通常なら2、3日で手続きが終わるはずでした。
しかし、2週間が経っても通関から出てくることはありませんでした。
そして10月10日。
朝夕はだいぶ肌寒くなってきたので、冬用の掛け布団を出そうかと思い始めた頃、その知らせは届きました。
「輸入通関失敗」と。
そして同時に「輸入通関異常あり」とも。

実はこの前日に、あまりに通関を出ないので、電話で問い合わせをしていました。
そのことは以前、ブログにも書いています。
私と同日に通関に入った荷物に、よろしくない荷が入っていたというのです。
それにより手続きが大幅に遅れ、1か月くらいはかかると言われていました。
だから私は「待つ」ことにしました。
輸入通関失敗から早1週間。
まだ音沙汰はありません。
しかし私は「待つ」のです。
薄汚れたPSPを蘇らせるために!