どうも、鳥母です。
次女が高校に入学して早くも半年経過。
新しい友達と楽しくやっているようです。
しかし、新しい友達=異文化交流です。
先日、次女がこんなことを言い出しました。
「うちって原始的な家だったんだね…!」
げ、原始的…
「友達に洗い物めんどいって言ったら食洗機ないのって言われた」
「洗濯で残り湯汲むのめんどいって言ったら「は?ポンプ使わないの?」って」
ああ、そういう…
「うちの洗濯機、残り湯汲むポンプ使うと、残り湯20%くらいしか使えないから手で汲んでるー。使わないから捨てちゃったな、ポンプ…」
一応事情はあるのですよ。
「存在自体知らなかったよ…」
さらに次女の言葉は続きます。
「うち、私が子どものころから薬缶鉄瓶だから、よそのうちも鉄瓶使ってると思ってた」
「うちって原始的だったんだ…」
…。
どこから突っ込んでいいのかわかりません。
原始的って、洗濯板で洗濯してるわけじゃないし、鉄瓶は鉄分補給のためにあえてやってるし…
まあ、わかったことは現代の家庭はみんな文明の利器を駆使して生活してるってこと…
ただ、食洗器の導入予定はある。
子どもたちが巣立って二人暮らしになったら入れようと思ってる。
4人用と2人用の価格差っ…
ごめんだけど、うちにいるうちは手で洗ってください。