どうも、鳥母です。
久しぶりに友人に会いました。
年の離れた他業種の方で、音楽や読書の傾向が似ているから仲良くなった方です。
二時間弱のおしゃべりをしてきましたが、やっぱいいね、人って喋んなきゃだめよね。
自分が気付かない視点や知らない事柄を教えてもらえるって貴重。
まあ、もともと考え方が似ているから友人関係が続いてるわけで、そんなに衝突もしないし。
で、ですね、「最近の若者は方言を喋らないよね」って話になりまして。
親世代ももうそんなに方言しゃべらないもんね、と。
方言が消えて、言葉が全国で均一化していく…
均一化と言えば、地方の行事を全国区で拡大するの、やめてほしいよね、って話にもなりまして。
ハロウィンとかね、恵方巻とかね、輸入した文化が全国に広まるの早いよねって。
面白いから、程度で広まっちゃうんだろうけど、地域の特色は薄まってくよね。
均一化が必要なことはある。
学びの機会だとか、雇用機会とか。あと、行政サービスとか。
でも、地域行事とか特色は均一化しなくてもいいんじゃないかなー、と思うわけです。
「あの土地に行ったからこそ体験できた行事」「食べれる伝統食」とかね、合っていいと思うんだけど。
そんなことを考えた、久々のおしゃべりでした。