4月24日
またまたタイちゃん記事ですが。。。
今日、４月２４日はタイちゃんのお誕生日でした。
あれから１週間が過ぎて、
だんだん泣かなくなってきて
寂しいけれど、やっと受け入れられてきた感じ。
タイちゃんは、会社でも「癒し部長」として
お仕事（？）してくれていたので
昨日、会社のブログにもやっと、お知らせを書いた。
→癒し部長 タイちゃん
長年スタッフとして働いてくれていた高野食堂さんも
ブログにタイちゃんのことを書いてくれていた。
高野食堂さん→タイチャンの写真を飾る
お母さんのお友達は
「きっとすぐに、衣替えをして帰って来ますよ、タイちゃん！」
と言っていたそうだ。
大好きだったタイちゃんに
またどこかでいつか会えるといいなーと思っている。
今日、４月２４日はタイちゃんのお誕生日でした。
あれから１週間が過ぎて、
だんだん泣かなくなってきて
寂しいけれど、やっと受け入れられてきた感じ。
タイちゃんは、会社でも「癒し部長」として
お仕事（？）してくれていたので
昨日、会社のブログにもやっと、お知らせを書いた。
→癒し部長 タイちゃん
長年スタッフとして働いてくれていた高野食堂さんも
ブログにタイちゃんのことを書いてくれていた。
高野食堂さん→タイチャンの写真を飾る
お母さんのお友達は
「きっとすぐに、衣替えをして帰って来ますよ、タイちゃん！」
と言っていたそうだ。
大好きだったタイちゃんに
またどこかでいつか会えるといいなーと思っている。
灰色の彼
昨日、翌日からの東京旅行を控えていた私は
慌ただしく荷造りをしていた。
持って行く洋服を並べていたら、その上に乗っかって邪魔をしてくる灰色の彼。
忙しいんだから邪魔しないで！
と言って洋服をひっぱったらしぶしぶ降りた。
いたずら心でユニクロの袋についてたテープを横っ腹に貼付けてやった。
のんびりしている灰色の彼は気がつかない。
昨日の夜はラーメンズ・小林賢太郎のライブ「SPOT」を観に出かけた。
迎えに来てくれた友達の車では
懐かしい、スピッツの「猫になりたい」が流れていた。
ライブはものすごく良くて、会場は仙台らしからぬ（仙台はノリが悪い、と思う）
会場総立ち、スタンディングオベーション。
翌日早朝から東京・・・とはいえ、
感動冷めやらぬ私たちは、少しだけ！と寄り道をしてご飯を食べに。
色々話をしていて２２時を過ぎる頃から
ふと見るとポツリと腫れてきた友人の左まぶた。
みるみるうちにふくらんで、すっかりものもらいに。
これは大変だ、と時計を見ると２３時。
わっ、さらにこれは大変だ、ということで帰路に着く。
冷え込んだ仙台の夜。
すっかり冷えきった車の中で
膝の上に乗せたバッグがなぜかじんわりとあったかい。
「なんかカバンがあったかいの！猫が膝の上にいるみたいー、へんなのー」
とわたし。
家の前の通りを過ぎるとき、
十数メートル先の道路上に横たわる灰色。。。
目に入って来た黄緑色の首輪。
間違いだと思いたい。
けど
確かに見えた。
あれは。。。。。
家に入って、眠っているはずの場所を全部探す。
いない。
父と母と３人で走って行った。
やっぱりそうだった。
号泣する母。
あと１週間もすれば１３歳の誕生日だった。
いつもは渡らない道路だったはずなのに。
毎朝、明け方にやってきて私の腕を枕にして眠る灰色の彼。
今日もまた同じ朝が来るんだと思っていた。。。
朝、箱に入れてあげてお花でいっぱいにしてあげた。
火葬場に連れて行った。
灰色の彼。タイちゃん。
雑種だけど、うっとりするような柔らかい毛並みで
フワフワしていて気持ちがいい。
少しボーッとしていて間抜けな子。
芦屋にある谷崎潤一郎記念館にふらりと立ち寄った時
潤一郎氏が三毛猫を抱いている写真に
「谷崎潤一郎氏とタイちゃん」
と書いてあったのが妙に可愛くて気に入り
つけた名前、タイちゃん。
小さい体でたくさん幸せをくれた灰色の彼。
ふっと振り返ってみると昨日は不思議なことばかりだった気がする。
友達のものもらいは今日になったらすっかり治っていたそうだ。
あれはタイちゃんだったのかなーと思うことがたくさんだった。
気がついてあげられなくてごめんね。
そういえば「猫になりたい」の歌詞はこんなだった。
猫になりたい 君の腕の中
寂しい夜が終わるまでここにいたいよ
猫になりたい 言葉ははかない
消えないように傷つけてあげるよ
悲しい気持ち、寂しい気持ち、涙が止まらないけれど
いつも一緒にいてくれて本当にあたたかい気持ちをたくさんくれた。
大好きだった、灰色の彼。
ありがとう。
タイちゃんの思い出は、消えないよ。
慌ただしく荷造りをしていた。
持って行く洋服を並べていたら、その上に乗っかって邪魔をしてくる灰色の彼。
忙しいんだから邪魔しないで！
と言って洋服をひっぱったらしぶしぶ降りた。
いたずら心でユニクロの袋についてたテープを横っ腹に貼付けてやった。
のんびりしている灰色の彼は気がつかない。
昨日の夜はラーメンズ・小林賢太郎のライブ「SPOT」を観に出かけた。
迎えに来てくれた友達の車では
懐かしい、スピッツの「猫になりたい」が流れていた。
ライブはものすごく良くて、会場は仙台らしからぬ（仙台はノリが悪い、と思う）
会場総立ち、スタンディングオベーション。
翌日早朝から東京・・・とはいえ、
感動冷めやらぬ私たちは、少しだけ！と寄り道をしてご飯を食べに。
色々話をしていて２２時を過ぎる頃から
ふと見るとポツリと腫れてきた友人の左まぶた。
みるみるうちにふくらんで、すっかりものもらいに。
これは大変だ、と時計を見ると２３時。
わっ、さらにこれは大変だ、ということで帰路に着く。
冷え込んだ仙台の夜。
すっかり冷えきった車の中で
膝の上に乗せたバッグがなぜかじんわりとあったかい。
「なんかカバンがあったかいの！猫が膝の上にいるみたいー、へんなのー」
とわたし。
家の前の通りを過ぎるとき、
十数メートル先の道路上に横たわる灰色。。。
目に入って来た黄緑色の首輪。
間違いだと思いたい。
けど
確かに見えた。
あれは。。。。。
家に入って、眠っているはずの場所を全部探す。
いない。
父と母と３人で走って行った。
やっぱりそうだった。
号泣する母。
あと１週間もすれば１３歳の誕生日だった。
いつもは渡らない道路だったはずなのに。
毎朝、明け方にやってきて私の腕を枕にして眠る灰色の彼。
今日もまた同じ朝が来るんだと思っていた。。。
朝、箱に入れてあげてお花でいっぱいにしてあげた。
火葬場に連れて行った。
灰色の彼。タイちゃん。
雑種だけど、うっとりするような柔らかい毛並みで
フワフワしていて気持ちがいい。
少しボーッとしていて間抜けな子。
芦屋にある谷崎潤一郎記念館にふらりと立ち寄った時
潤一郎氏が三毛猫を抱いている写真に
「谷崎潤一郎氏とタイちゃん」
と書いてあったのが妙に可愛くて気に入り
つけた名前、タイちゃん。
小さい体でたくさん幸せをくれた灰色の彼。
ふっと振り返ってみると昨日は不思議なことばかりだった気がする。
友達のものもらいは今日になったらすっかり治っていたそうだ。
あれはタイちゃんだったのかなーと思うことがたくさんだった。
気がついてあげられなくてごめんね。
そういえば「猫になりたい」の歌詞はこんなだった。
猫になりたい 君の腕の中
寂しい夜が終わるまでここにいたいよ
猫になりたい 言葉ははかない
消えないように傷つけてあげるよ
悲しい気持ち、寂しい気持ち、涙が止まらないけれど
いつも一緒にいてくれて本当にあたたかい気持ちをたくさんくれた。
大好きだった、灰色の彼。
ありがとう。
タイちゃんの思い出は、消えないよ。
アロマパッチ
ちょっと前に調剤薬局で見つけたもの。
アロマパッチ。
よーく見ると
「黒こしょう（ブラックペッパー）の香り」
と書いてある。
黒こしょうの香り？？？
何に効くの？？？？？？？
箱を見ても効果効能についてはどこにも書いてない。。。
ただ・・・
「こしょうの香り成分を衣服の胸元に貼るだけで
長時間行きわたらせる ことのできる製品です。」
とだけ書いてある。。。。
えええー？
誰が黒こしょうの香り漂わせたいんだよーーーー
なにこれーおっかしーーーあはははは～～
と、一緒にいた母と調剤薬局で大笑いして帰ってきた。
そして今日までこれの事を忘れていたのだけれど
写真の整理をしていたら出てきた。
そういえば、一体これはなんだったんだろうと思って
調べてみたら
［食べ物をのみ込む力が衰えた高齢者に黒コショウのにおいをかがせて
脳を刺激し、のみ下す力を高めて肺炎の予防を図る製品を、調剤薬局チェ
ーンのオオノ（仙台市）などが開発した。］
との記事発見。
最近、食事中によく喉をつまらせる母。
食道の筋肉も老化するのね～なんて言ってる。
あんな大笑いしてたけど
もしかして一番必要だったりして。。。。苦笑
オーケストラ
日曜日、友人の所属するオーケストラの演奏を聴きに行って来た。
なかなかクラシックのコンサートに行く機会もないので
とても新鮮ですごーーーーく面白かった。
ひとつひとつの楽器をそれぞれが演奏して
それがひとつの曲を作り上げていくーーーーー
って、、、最近は本当に涙もろくて
なんだかもうその「力を合わせて感」だけで
早くもホロリと来てしまった。
曲目も「ロミオとジュリエット」や「シェヘラザード」だったりで
情景を思い浮かべやすいものだったので楽しかった。
「シェヘラザード」は今ちょっとタイムリーなキム・ヨナちゃんが
世界選手権で使った曲なので耳馴染みがあった。
ちなみにこれ↓
ヨナヨナーー、かわいいなぁぁぁ。
最近はオリンピックとかも、もー、なんでも泣けてきて困る。
名場面特集なんて見ちゃったら号泣だよ、ほんと。
話は戻って、、、
もし自分が今から楽器を演奏できるようになれるとしたら
オーボエか、クラリネットか、チェロがいいなぁ。
やっぱり時々、体全部で音楽を吸収する、みたいな事って必要だなと思った。
喉カラっからのところに、ポカリスウェットをごくごく飲んだ感じ。
（うまく表現できないけど、、、）
もっとクラシックを観てみたい欲に火がついた。
実は仙台では
「仙台クラシックフェスティバル」
というイベントがあったり
「仙台国際音楽コンクール」
が開かれていたりで、何気にクラシックづいている。
国際音楽コンクールの予選、見に行きたいな～。
まだチケット買えるのかな。。。