「心が動くこと」に耳を傾けて
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ最中
松本あゆみです
【デート前の彼女気分♪】自分の理想が現実の自分を苦しめるとき
わが家の
高1の長女
中学生になってから
お弁当が始まったので
かれこれ
お弁当作り生活も
4年目になりました
高校生になってからは
週に1度
「学食の日」なるものが
できたので
友だちと決めたらしい
その日は
めちゃめちゃうれしい私!
そうなんです
そもそも、、、
お弁当を作るのは
そんなに好きではない。
残りものも多いし
地味色ばっかりで
とにかく映えないし(笑)
困ったときは
焼き飯や
オムライスで
乗り切ることが多いし
なんか
オムライスで
乗り切ることが多いし
なんか
出来上がりに
テンションが下がるというか
「あーあ。」ってなることが多い
「あーあ。」ってなることが多い
私の中に
「お弁当とは。という理想の姿があって
それとかけ離れているから
それとかけ離れているから
自分が作るものを
ヨシ!とできないのが
大きな理由かもしれません
た~~まに
いい感じにできるときがあって
そんな時はうれしくなりますw
とはいえ
娘から特にクレームはないので
我慢してるのか
食べられたらなんでもいいのか
そのどっちかなんですが
できたら
やりたくないなー
というのが
お弁当生活。
とはいえ
娘から特にクレームはないので
我慢してるのか
食べられたらなんでもいいのか
そのどっちかなんですが
できたら
やりたくないなー
というのが
お弁当生活。
だれがこんなの作れるんだろう、っていつも思う
そんな私が
ものすごく久しぶりに
「お弁当作るの楽しみ!」
となった日がありました
それが
中1長男の校外学習日!
「あー、お弁当いるのか~。」
って最初は思ったけど
そんな私が
ものすごく久しぶりに
「お弁当作るの楽しみ!」
となった日がありました
それが
中1長男の校外学習日!
「あー、お弁当いるのか~。」
って最初は思ったけど
いざ、
おかずをどうしようか
とか考えてると
「生姜焼きとかいいんちゃう?」
とか考えてると
「生姜焼きとかいいんちゃう?」
「豚肉のケチャップ炒めとか
おいしそう~」
「唐揚げを朝から作るのは
無理かな、、」
と色々と考えてる時間が
なんだか楽しくて
この感覚、
久しぶりに感じてました( *´艸`)
お肉×野菜を適当に
炒めるだけで
見た目もいい感じの
ごはんに合う
と色々と考えてる時間が
なんだか楽しくて
この感覚、
久しぶりに感じてました( *´艸`)
お肉×野菜を適当に
炒めるだけで
見た目もいい感じの
ごはんに合う
おかずができるし
娘、お肉が得意ではないので
お肉系のおかずの
選択肢がすごく少ない
男子は
娘、お肉が得意ではないので
お肉系のおかずの
選択肢がすごく少ない
男子は
がっつり系の
おかずにしとけばなんとかなるし
ある意味、
雑に作っても
中学生男子は
空腹だったら
おかずにしとけばなんとかなるし
ある意味、
雑に作っても
中学生男子は
空腹だったら
なんでもOKみたいなのも
お弁当へのハードルを
低くしてくれる理由のひとつ
お弁当へのハードルを
低くしてくれる理由のひとつ
今まで
長男にはお弁当を持たせる機会が
あまりなかったから、
なのかなと。
小学校はありがたいことに
毎日給食があるし
長男は学童にも通わなかったので
長期休暇にお弁当はいらなかったし
行事でお弁当が必要であっても
年に1度か2度
あまりなかったから、
なのかなと。
小学校はありがたいことに
毎日給食があるし
長男は学童にも通わなかったので
長期休暇にお弁当はいらなかったし
行事でお弁当が必要であっても
年に1度か2度
長女、次男(学童あり)に比べて
格段に少ないんですよね~
格段に少ないんですよね~
だから
お弁当っていうのが
すごく特別で
なんとなく
楽しみにしてくれている感があって
だからかなぁ
なんだか張り切る母( *´艸`)
お弁当デートの前の彼女気分?
イマドキはそんなデートもないのかもw
毎日
毎日
「お弁当~~~。」
ってなってる私が
こんな風に
「楽しいな。」を
感じられる時間があるって
「楽しいな。」を
感じられる時間があるって
純粋にうれしい!
せっかく張り切って作った
お弁当だったけど
写真を撮り忘れ
さらに
長男が好きそうな
お肉のおかずは
長女が苦手で食べないので
結局
別メニューの映えないおかずを
長女のお弁当箱に詰め込み
「なんだかな~。(娘弁当)」と
「けっこういい感じにできた!(息子弁当)」
を同時に味わった朝でした
どう考えても頻度が高い
ほぼ毎日の
長女のお弁当
これに対して
私が理想を捨てて
「自分が作るお弁当、最高!」って
おもえたら
いちばん
心の平和につながるんだろうなぁ
「お弁当とはこうであるべき」から
抜けだしたいところです(/ω\)
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
松本あゆみ