「心が動くこと」に耳を傾けてみる
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ歳中
松本あゆみです
前日に式の開始時間を知る母×1度きりの卒業式
今日、
3月7日は
中3長女の卒業式^^
「もう中学生か~。
私も中学生の母かぁ。」
なんて思った3年前
3年なんて
あっという間で
「もう高校生か~。
私も高校生の母かぁ。」
です(笑)
中高一貫校に通う娘は
中学校と高校は
同じ敷地で
校舎も隣になるだけ
中学校時代の教室は
毎日、目に入るし
玄関や下駄箱も
運動場、体育館も同じで
卒業しても
中学校の先生にだって
廊下で会うこともあるでしょう
もちろん
高校に進む友だちも同じ、
高校から
入学する子たちもいるけど
「友だちできるかな。」
「どんなところかな。」
「大丈夫かな。」
と
ドキドキにあふれた高校生
という感じでは
まったくなく
ほぼ今の延長線上、
ただ少し変わるだけ
そんな感覚なのかもしれません
実は、
私がそういう感じ(笑)
中学校の卒業式を迎える
といっても
「ほぼ変わらないしなぁ。」
感が強くて
色々と気を抜きすぎた結果
卒業式情報も
ポロポロと
取りこぼしが多く
いつかもらってたはずの
卒業式の案内の手紙も
見当たらないし(汗)
やりとりできるたったひとりのママ友にお聞きしましたw
今回、
長女、長男の
W卒業&W入学だから
スーツは買い替えようかな~
なんて思ってたハズが
気付いた時には
「はっ!!!もう今週やん!」
買い物に行く時間も取れずw
昔はもうちょっと
しっかりしてた
ハズなんだけどなぁ。
と、
自分の抜けっぷりに
何やってんだー。 とビックリです
でも
だいぶ
ぼんやりした言い方になりますが
ここ数日の心の動きや
気付きで
今の自分を
受け入れる感覚の正体が
見えてきた感じがするんです
まだしっかり
言葉にはできないけど
自分を受け入れる
マルをつける
認める
といった
よく言われる自己受容を
行動ではなく
意識の上で理解することが
どういうことの
輪郭が
なんとな~~~く
わかったかも、
みたいな。
誰かが話すことや
出来事をまとめて
言語化することは
得意な方かもですが
自分の内側の動き、
特に
気付きとか心の声を
言葉にするのは
すこーし時間を置きたいので
この話はまた
どこかで綴ります^^
卒業しても
数週間後に
同じ場所で高校説明会があり
1か月後には
同じ場所で
入学式があるわけですが
義務教育が終わり
自分の意志で
どこに進むかどうかを決めていく
高校生になるというのは
やっぱり大きな節目。
涙、涙の式ではなさそうだけど
人生で一度の
中学校卒業式の娘の姿を
しっかりと見届けてきます
そして
そのあと、
長女、私、夫という
レアな組み合わせで
長女リクエストの
アフタヌーンティーで
お祝いをするので
そちらも楽しんできます♪