「心が動くこと」に耳を傾けてみる
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ歳中
松本あゆみです
神夫からの「ありがとう」は両手で受け止めていきたい
いったい
いつからの
付き合いになるのか
もはや
わからなくなってますが
以前、
所属していた
手帳のGAKKOという
コミュニティで出会って
自然と距離が近くなり
話す機会が増え
さらに
一緒にお仕事をしたりという
関係性の2人と
定期的に会うようになって
早、2年目?!

コミュニティの仲間であり
友だちのようで
でも友だち以上に
心の距離が近いという
イメージに合った言葉が
見つからないので
このまま仲間、
と言うことにしますが
なんというか
仲間よりもっと心の距離が近いし
友だちよりもっと深い話をしている感じ。
伝わりますか?w
そんな仲間との
月に1度のランチ会は
3時間が
体感30分くらいの
濃い~~~時間で
時計を見ていつもビックリ
子どもが帰ってくる~!
と
あわてて帰宅ですw
3時間も滞在させてもらえてありがたいわw
誰かの近況報告を聞いては
それぞれの学びからの解釈を
話し合ったり
なんてことはない
子どもの話があり
長男の好きな子について
担任の先生から聞く私の話とかw
何をそんなに3時間も??
って振り返ると
自分でもフシギなんですが
それぞれが
好きなことを
学び続けている今、
試行錯誤していることや
できたこと
気付いたこと
やらかしていることを
好きなように話していて
こんな風に
何かいいことを
しゃべらなくちゃ。
こんな一面を見せたら
恥ずかしいな。
これを言ったら
嫌われるかも。
とか
そういうのが一切ない
関係でいられる仲間が
目の前にいてくれることが
本当にありがたいし
幸せなコトだなぁって思います^^
で、
この日も
順番に
近況報告をしていくわけなんですが
「本当はこんな風に行動したいのに
でも、できなくて・・・」
という
私のポンコツ
パートナーシップの話をしていたら
やっぱり
言われるんですよね
「旦那さん、
めちゃすごいやん?!
めちゃいい人!!!」
って。( ゚д゚)ハッ!
たとえば
夜ゴハンの時、
いただきますの後には
「今日も作ってくれてありがとう!」
朝、余裕があるとき限定で
玄関まで見送りに行ったら
「今日も見送ってくれてありがとう!」
トーストのみの
朝ごはんを用意したり
朝の白湯をいれただけで
「いれてくれてありがとう!」
そう、
小さなことでも
「ありがとう。」
って言ってくれるし
言葉にして伝えるということを
大事にしてくれるし
もしかしたら
世の中の
夫という分野でみると
貴重な存在かもしれません
なのに
その言葉を聞いて
「だって、私が作るしかないし。」
「たまにしか見送ってないし。」
「パン焼いただけやし。」
「お湯いれただけやし。」
と、
せっかくの
「ありがとう。」を
素直に受け取らずに
「でも。」ばっかり
心の中で返してばかりの私は
そう、
かなりのこじらせ女子すぎるw
今さら女子と言っていいのかわかないけども。
でも
今までだったら
そういう
言葉のすり替え技にも
自分で気付いてなかったし
「ありがとう。」を
「おはよう。」ぐらいの感覚で
右から左にしていたんですが
自分で書いててひどい!!!と思う(爆)
そろそろ
そろそろ
こういうのやめていきたい んですよね
ちょうど
この日の午前中、
ほっちゃんこと、
阿部ほずみさんの
インナーチャイルドの
セッションもあったので
この話はまた別に書きます♪
この日の課題は
パートナーシップ
一択だったけど
自分でも
おもしろすぎる!!!
ってなるくらい
思い込みがすごかった。。。(汗)
普段、
週末のラグビー練習時に
ママ友と
子どものこととか
あーだこーだと話すのも
もちろん楽しい!
でも
自分の内側のことは
(考えていることとか学びのアウトプットとか)
なかなか
口に出す機会はないのは
もちろん自然なこと。
だからこそ
ほっちゃんのセッションのように
意識と向き合う場所や
学び続ける仲間と
話す場所があることで
「え?なんでそんなこと思うの??」
という自分の
ゆがんだ思い込みに
気付くことができて
気付くからこそ
「ここ変えていきたい。」
という望みが
生まれていくのかな
いろんなところで
言われることですが
ほんと、自分のことは
自分ではわからないし
自分の当たり前は
他人から見て
まったく
当たり前ではないんだよなぁ
ポンコツ
パートナーシップ改善作戦は
まだ始まったばかり!
この分野の話を書くと
夫の神株があがり
私の鬼嫁×ひどさ度合いが
増す気がしますが(涙)
「あー私もそうかも。
こういうのやめていきたい。」
という
仲間がひとりでも増えたら
ここに書く価値はあるかな。w
4年前の結婚記念日ランチ
はぁー、
やっぱりここが人生の課題だ。