南アフリカってどこなん?
ニュージーランドってどこ?
トンガってちっちゃいやん!
『大好き』なラグビーの
強豪国を探すのが
ちょっとしたブームの小3長男
タブレットの
マイク機能を使って
世界地図を検索して眺めたり
↑
早くタイピングできるように
なったらいいのに。って思うけど、
本人はマイク機能があれば困らない。
=練習しない

直接、『どこー?』と聞いてきたり、
大好きなものから
いろんな知識を
増やしていくもんだなーと
目をキラキラさせて
地図を眺める息子に
ただ、ただ感心してます

『好き』へのパワーって
すごいですよね

こんにちは!
小さな一歩を見つけるサポーター
方眼ノートトレーナーの
松本あゆみです
『好き』だからがんばれる
『好き』だから続けられる
『好き』だから
もっと上を目指そうとする
子どもも大人も一緒ですよね

そんな『好き』の伸ばしかたは
お話しますが
↑
教育業界のスペシャリスト!石田先生への
質問できるお時間はとーっても濃いです♡
今日は、我が家の話を

子どもの『好き』を
もっと広げたり、伸ばすために
私が大事にしていたのが
知識の種まき
そして、
種まきをするときに
重要だと感じているのが
『子どもの目にはいるところに置く。』
でした
たとえば
小6長女が小学2年生の頃
十二単に興味を持ちました
↑
女子はお姫様好き
元々、本が好きだった長女なので
その興味があるうちに
紫式部や清少納言の
小学生でも読みやすい歴史本を
図書館でこっそり借りてきて
家の本コーナーに置いたんです
すると
あれ?これってキレイな着物の人やん!
本も好きだし、気になって読むんですよね

そして
少し歴史の本に慣れたところで
他の時代の本を
↑
絵がかわいくて、女性の歴史人物

追加していく
すると、それも読んでいく

いつしか、
平安時代の十二単だけではなく
戦国時代のお姫様に興味を持って
本を読んでいるうちに
戦国時代の流れが気になる
戦国時代の姫が主人公の歴史本を読んで、
武将、戦の流れを覚える
結果、
マニアックさは小3長男が上ですが
『濃姫はな、、』
と、私は『?』な知識を
ペラペラ話せるレベル歴女となって
私を驚かせてくれました
そう、キッカケは
十二単のお姫様

お姫様の着物、きれいだねー
で、終わらせるのではなく
長女が興味を持って、
そのときに好きな関連したものを置いていって
あっという間に
知識を吸収していきました
結果、歴史上の姫、活躍した女性が
さらに好きになっている
素直で『好き』なことには
一直線なのが子どもたち
もちろん、子どもによっては
飽きるのも早いけれど
いろんな
『好き』
『気になる』
『知りたい』の種を
親が用意するだけで
一気に世界が広がっていきます
でも、うまくいくことばかりではなく
種まきしすぎて
失敗も多々あり

トライ&エラーばっかりでもありますw
そんなお話をする
次回のMamaCafe
同じくファシリテーターの
かんのともこさんからは
また違う角度からの
『好き』への対応を聞けるので
私も個人的に楽しみにしてます♡
↑
打ち合わせはこれからなのでお互い何を話すか知らないw
子どもの『好き』を伸ばすって
みなさん自然にしているはずなんです
なので、我が家の場合~と
色々お聞きしますね

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ