小3長男がせっせと作ってくれた
パンケーキをお供に
みんなで朝ゴハン
平日の朝は、みんなバラバラ
休みの日も
時差があることが多いけど
長男のパンケーキの日は
みんな一緒に食べれる

パンケーキの力って偉大です

こんにちは!
子どもが
自分で生きていくチカラを育む
3人子育てノートの
松本あゆみです
自己紹介はこちら
いつだったか
パンケーキ大好きな長男に
ひとりで作れるようになりたいから
作り方教えて!
と、言われたのが始まりだった
長男のパンケーキ作り
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我が家は粉を自分で調合します

最初は
米粉とかベーキングパウダーとか
材料がどこにあるのか
わからんねんけど、、、
ここに書いてる小さじってなに?
50グラムって書いてるのに
80グラムいれちゃった!
と、てんやわんや。
重くてボウルを
片手で持てない長男は
テーブルや
ホットプレートの枠のところに
ボトッと落としていくので
その度にキーーーって思ってましたがw
いつの間にか
『明日、作っていい?』
自分の気分で決めて
いつも以上にパチッと目を覚まし、
冷蔵庫、キッチンの引き出しから
材料をテキパキと取り出し、
いれすぎることなく、
計れるようになり
水分調節も自分で感覚を覚えて
混ぜるのもお手のもの。
↑
米粉は粉の種類によって
レシピの水分量と少し変わります

↑
これは以前の写真
ホットプレートを自分で運んで温度もセット、
ほぼこぼすことなく(時々あるけど)
まん丸な形にして
シュッと裏返して
家族のお皿に分けていく

その頃には
早く食べたい4歳の次男が
『まぁだ~?』
と、待ちきれない顔をして
早々とイスに座って
スタンバイ
寝坊仲間の
小6長女と夫も起きてきて
みんなで
『いただきまーす』ができるのが
このパンケーキの日なんです

↑
撮るのを忘れていたのでこれも前の写真
子どもが、やりたい!と言ったとき
『散らかるからなぁ。』
『時間がかかるからイヤだなぁ。』
と、つい
『また今度ね。』
『あとでにしよう!』
って言ってしまいがちだった私
上の子ほど
育児、時間に余裕がなくて
そんなことばっかり言っては
今、小6の長女の好奇心の芽を
つぶしてきたなぁ、、、
今となってはそんなことばかり

子育ては後悔がつきもの?
かもしれないけれど
今までは
子どもの『やりたい!』を
優先しなかった私
その理由は
下の子たちが小さくて
自分に余裕がなかったから。
時間がない、時間がない、と
いつも時間に追われていたから。
でも、
今は次男が4歳の年中さん
長女は小6、長男は小3と
だいぶ自分自身がラクできている
だから
今からでも
『やりたい気持ち』貯蓄をしよう!
起業して
食育講師を経験して
方眼ノートの世界に飛び込んだのは
『やりたい!』をキャッチしたからこそ
長女には少し悪いことはしたけれど
改めて
私がその芽を摘むのはやめよう!
そう決めました
キッチン台に粉が飛び散って
テーブルに生地がへばりついて
どれだけ悲惨な光景になっても

失敗オッケー!と○をつけられるために
まず、自分自身に○をつけることから

そんな自分への○をつける一歩、
時間管理のカンタンな方法でもある
10minFocusMapping
詳細はこちらです
ありがたいことに
月に1度は作ってくれる手作りパンケーキ
そろそろ飽きてきたのでw
他に作りたいものに
シフトしてもらおうとたくらんでます

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ