努力をしてこなかったと振り返る。それは大人になって色々な人達と出会って思い知る。そして自分があまりにも低俗で幼稚な考えであることに恥じらいを感じる。場所を移動すればもちろん同じ感覚の人達がいることもあるけれど、そこには自分が求めているものは何もない。自分のキャラクターを客観的にみたとき自分に無理をしないキャラを選択すべきだと思っている。今までは虚勢を張って乗り切ってきたけれど、体と運はもう下り坂に入りこんでいる。いまさらと言われるかも知れないが、後になればなるほどしんどいだろう。今日が切り返し点として考え方を更新していく。自足まで先は長い。