ホンダの発電機にホースで携行缶を繋いで
燃料を自動給油、、、
そんな使い方をしている人を結構たくさん見ます。
でも、ヤマハの発電機で同じようなことをしている人は
殆ど、と言うか、全然見ません。
で、、、
ヤマハでやっている人が居るのか、ネットで調べて見たところ
2人がやっているのを見つけました。
でもその方々は、EF900iS ・・・
で、別のサイトで 燃料キャップの所に ON/OFF のコック?が
付いていれば負圧式なので大丈夫・・・と。
うちの EF1600iS は・・・??
同じメーカーの 900iS が大丈夫、、
ON/OFF のコックも付いている、、
「じゃぁ、うちのも大丈夫だろう」と、作ってみることに・・・
純正の燃料キャップ ↓

分解してみたところ ↓

キャップの裏に穴が3個、、
これが、曲者に・・・(詳細ページを参照)
完成したモノ ↓

完成したモノで発電機と携行缶を繋いで・・・

早速 試運転・・・
結果、全然ガソリンを吸上げず ダメ・・・
ホースやキャップにエアー漏れがあるのかと
いろいろ調べましたが、エアーの漏れ(吸込み)は、無い。
やっぱりヤマハ EF1600iS は、負圧式じゃぁ ない?
だから、ヤマハ EF1600iS でやっている人がいないのか??
それとも、他の箇所に不都合があるのか、、
悔しいけど、これ以上自分では わからず
諦めることに。。。
で、次にやったことは、、
次回に続く・・・ (*^-^*)
今回の燃料キャップ等の加工の詳細ページは、こちら ・・・