第二章 レーニン主義
第三章 スターリンとその後
第四章 西側諸国における受容
第五章 第三世界
第六章 振り返って
■政府のポストは結果的に、国に対する奉仕としてではなく、個人的豊かさの手段とみなされた。したがって、そのすべての権力とすべての富をその掌中にに収めていた共産体制に参与することは、地位と財産を勝ち得る手段として理解されていたのである(これはもちろん、ロシアにも当てはまる)168頁
インタビュー番組で
「ソ連が良かった。」って発言を聞いたけど、
日本の幼さだって大概だった。
日本の幼さだって大概だった。
百年や弐百年、
否 二千年かそこらで熟する訳ないんだわね