夏の季語「花茨」 | 寅月

寅月

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 うれひつつ丘にのぼれば花茨   蕪村
花茨は夏の季語、ドイツ語でHeidenröslein(野ばら)というものだろうが 

77頁
      加藤周一著「日本文化における時間と空間」 
  第1部時間
第2章時間のさまざまな表現  


yun_2991.jpg 童はみたり 野なかの薔薇   清らに咲ける その色愛でつ
飽かずながむ  紅におう 野なかの薔薇
歌詞:近藤 朔風

野ばらシューベルト(Franz Peter Schubert/1797–1828)
https://www.youtube.com/watch?v=QG-B8inb9YE
ドイツ歌曲「野ばら」の歌詞は、ドイツの詩人ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe/1749-1832)による1770年頃の作品

Sah ein Knab' ein Röslein stehn,
Röslein auf der Heiden,
war so jung und morgenschön,
lief er schnell, es nah zu sehn,
sah's mit vielen Freuden.
Röslein, Röslein, Röslein rot,
Röslein auf der Heiden.

 

少年が見つけた小さな野ばら
とても若々しく美しい
すぐに駆け寄り間近で見れば
喜びに満ち溢れる
バラよ 赤いバラよ 野中のバラ

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教科書にあったのは 初夏、

否 より早い。(小学5年生の音楽の教科書)


生徒に歌わせて教職員が鑑賞するためのプログラムだったかも


音楽の教科書で歌った記憶、現実の時でなく、薔薇が記憶になった時に想起されますル。