NHK-BSプレミアム「BS歴史館 ~大江戸・妖怪ブーム」。
プロデューサー: 国分禎雄
ディレクター: 佐野達也
取材: 山崎美生、五鬼助洋美
コメンテーター:
小松和彦 国際日本文化研究センター所長
荒俣宏 博物学者・作家
磯田道史 静岡文化芸術大学准教授
香川雅信 兵庫県立歴史博物館学芸員。
嘘と分かっているけれど自分達で創作(虚構)を楽しもう。それも"粋(いき)"の文化の一つ。
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コメンテーターが述べた粋、わかり易かった。
そ、男伊達だとか虚構を承知で自身を載せてしまう。
複雑を削ぎとって見易い形にしたのを美としての実行 堅気の志向じゃない。
粋
意気
『武士の人格が優ってるから ・・』士農工商という偽りに添った秩序
粋を言う者がでてくるのもわかる気がします。
●状況が一回的であるのに対応して応答も一回きり、千聖は過ぎし影。
傍は“粋”としか見ることができなくても、
当事者の実際は 「個々の人心に仲尼あり」なんかもしれない。
量じゃなく質において貴くある。