監督・脚本・編集:大畑創
撮影:四宮秀俊 特技監督:田口清隆 音楽:長嶌寛幸
女性祈祷師 柳有美
門田吉明は原因不明の痛みを持っていた。
挫折したエリートの心身症の類と見えたそれは家の中で奇病へと嵩じていく。
苦痛のさなか吉明に意識は無い。しかしその体は 怪力や跳躍を見せる。
吉明の崩壊を懼れた恵子は、坂下の助言に従った。
*
研究施設に入院した吉明だったが脱走してしまう。
恵子は吉明を囲い込んだ。
戻ってきた吉明が人殺しになっていたと知っても 止めなかった。
意味がおぼろげにわかりました。
恵子】どんな? なんて意味
坂下】人間以外全存在の意識 つまり世界の総意
自分は世界の総意であると
恵子】そう
*
食料としての人間を必要とする吉明に協力する恵子の行動は警察を引き寄せた。
吉明は銃弾を浴びた。
攻撃を受けるたびに 巨躯へと変じていく吉明だった。
恵子】行けー(絶叫)
end
◆■吉明の変形は 彼らの内面を表現してるのかもって思いました。
■痣を作ってる恵子も DVの被害者が取り込まれてしまうのを見せてるみたいでした。
■異言は狂信っぽくみえ、戦争準備に興じるカリスマを連想しました。
追ってきた吉明に抗する手段として 祓詞を唱えていた。
吉明に侵食した何かは吉明の理性を取り込んでいるらしく 狡知があった。
▲門田吉明は神で恵子は巫女なんだろうか?
▼ 異言で会話する吉明と恵子だったが、怪獣と化した吉明に人の言葉で叫びました。
「行けー」は 字幕表示の方が良かったんじゃないかと思いました。
坂下は人間以外全存在の意識と言ったけど 怪獣の容姿には人の部分もありました。
総意のなかに人も含まれてるようにも思えました。
吉明の変形が進んで、恵子と繋がってたのが切れたのかも
異言が話せなくなったのかも








