薄桜記 第4回 | 寅月

寅月

(^O^)/

         高田馬場   演出 榎戸崇泰

お豊 藤本泉
Τορατσουκι

Τορατσουκι
典膳は、安兵衛の住む長屋に移り住む。
身の回りの介助を受けることもできた。
しばらくは、剣術と読書で日を過ごすと決める。




 長尾家に戻った千春だったが、夏物を拵えて訪ねた。
典膳がお豊の按摩を受けてるのを見た。







 安兵衛の生計は、
叔父である伊予松平家江戸屋敷 勘定方吟味役 菅野六郎左衛門に筆を納めることで賄われていた。
Τορατσουκι-高田馬場へ駆けつけた安兵衛 その叔父が同僚に果し合いを挑まれた。

高齢の六郎左衛門に対して相手方は3人、更に助っ人5人
駆けつけた安兵衛が3人を斬り倒し決着をつけた。
深手を負った叔父もその場で息絶えた。

Τορατσουκι
 安兵衛を武人の鑑と賞賛する声が広がった。
定法では死罪に処されるところ・・・

end

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

Τορατσουκι-神社で稽古 剣術の稽古をする典膳と安兵衛
Τορατσουκι-安兵衛の目には、典膳の左手が見えてしまう。
Τορατσουκι-右手だけで構えた正眼
右腕1本で構えた正眼が、安兵衛の目に両腕のそれと見える程の圧力を有してた。
安兵衛は、2度負ける。
だが真剣は木刀よりずっと重い。心してこの右腕を鍛え上げねばならぬ。 と典膳

それにしても 不思議ですな これほどの達人がならず者に切られるとは 安兵衛
 千春と別れる時 庭でびゅんびゅん振って月を斬ってたけど、あれは型の中にある冴えなんでしょう.
実戦には様々が起こりうるってことで・・



Τορατσουκι
還暦過ぎの気骨
菅野六郎左衛門がカッコ良かった。
長屋で会った典膳の格を見外してないふうだった。
所作が端整な典膳に 恥知らずが対峙するのを沢山見てたから嬉しくなりました。

高田馬場で
「傷は浅そうござるぞ」と言う安兵衛に
「嘘はつくな  酒は程ほどにな」と笑ってこときれる。


                             ◆

Τορατσουκι-儂が妻を娶ることは2度とない。

儂が妻を娶ることは2度とない。
丹下典膳の妻はこの世にたった一人だ。
そんな言葉をもらって、長尾家に戻る千春だった。
                        Σ\( ̄ー ̄;)
言う方も言う方だけど、
言われても捉われない確り者っていうのもなんだかね

Τορατσουκι-典膳殿がそういうたか                              ◆



千春】50両で事が済むとお思いですか?
お菊】典膳殿がそう言うたのか
千春】はぁ?
お菊】50両では足りぬと
千春】母上
お菊】もうよい 頭が痛とうなった

 長尾家と息子の命と、主家に及ぼす災いを50両と計算する因業
こういう思考って 上杉家の財政が長いこと逼迫してつくられるんだろうか ?
奪うことに軽く 払うことに重く・・
     貸借に升を変えて利を貪る昔話みたいだ。

                           ◆
Τορατσουκι-他所で蟄居してると思ったら
他所で謹慎してるかと思った龍之進も屋敷内に居た。

妹に言う
龍之進】あやつを初手から斬るつもりはなかった。
   鍔元の受けとやらを見たかったのだ。
   ところが奴は抜かなかった。
Τορατσουκι-龍之進の納得 勢いあまって俺の切っ先が、二の腕にざっくり入ってしもうた。
 
千春】抜いていれば修羅場でした。
   兄上の御命はござりませんでした。
龍之進】そうかもしれんが 奴にも油断があった。
 千春】いいえ
・・・

そもそもの非は置くとして、
あの時の龍之進の逆上ぶりが、技の探究心と同時にあったとも思えないけど、
典膳には怪我をせずに済ます能力はあったし、刀を抜いた事は長尾家で隠せば済むことだったと思えなくもない。 名人上手の典膳だけど 千春を離縁する苦痛が体を縛ってたのかな


両親は呆れた人物だけど 龍之進は多少の正気を保ってる。
廃嫡を申し出てる。
忍成修吾さんの表情が綺麗だから、悪く見えないってのもある。
(*^ー^)
 お菊が普通、権兵衛まぁそこそこで 娘の千春は目を奪う美貌、
設定を龍之進の容姿が支えてるような気がします。



Τορατσουκι-お豊

典膳の傍らのお豊
素直で愛らしく、
・・見目形の良い娘

引き裂かれたと思ってる千春の目には苦しい眺めでしょうね

龍之進といいお豊といい
容姿のいい人を無駄に配置してない感じがしました。