薄桜記 第3回 | 寅月

寅月

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                          口封じ  演出 榎戸崇泰
Τορατσουκι-小十郎、御殿医を呼べ

千坂】丹下殿の身柄は儂が預かる。戻るのじゃ
千春】  千坂様
 千坂】 戯け 屋敷内の殺傷が表沙汰になれば
    上杉家はお取潰しじゃ。  ぐずぐずいたすな



千坂】 Τορατσουκι-切断いたしました 申し訳ございません。 おぬしに相談がある。
  良いか 長尾家で起きた事は一切口外しないでもらいたい。
上杉家家老の嫡男が旗本を切ったと分れば 只事ならず
御公儀は黙っていまい。
龍之新は切腹 長尾家は断絶じゃ
いやそれだけにとどまらず 上杉家もきついお咎めを受けよう
おぬしの心中は察するの余りあるが 長尾家は千春殿の親元じゃ

親族のよしみでなんとか 堪えてくれんか

龍之進には侘びをいれさせる。
相応の償いもさせようぞ




Τορατσουκι-長尾権兵衛 侘び
長尾権兵衛まずは おぬしに礼を言わねばならぬ 
倅が逆上して刀を抜いた折 おぬしはじっと堪えて抜かなんだ。
もし抜いておれば倅はひとたまりもなく切り殺されたであろう。

そのことは謹慎中の倅にも よう言うて聞かせた。
お前が死なずに済んだのは典膳のおかげじゃとな
龍之進は己の狼藉を悔い 深く恥入っておる。
よう我慢してくれた 親として礼を申すぞ


Τορατσουκι



千春】それだけですか

父上・・
千春は長尾家に戻りませぬ
されば嫁ではなく奉公人としておつかえします
Τορατσουκι おひかえなされませ 主人に言い掛かりをつけ 
大怪我をさせたのはどなたですか。
武士の片腕をもぎ取ったのはどなたですか
父上と兄上ではござりませぬか

ところが父上は詫びも入れず 償いを口にすることもなく
 ただ娘を引き取ると こともなげに仰せになりました
千春は情けのうござります。
恥ずかしゅうて、消え入りとうございます。
 
無論事の発端は千春の不始末にございます。さればこそ丹下家にとどまり この身をつくしとう存じます。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
千春に泣きましたわ
かっての舅に礼を崩さない典膳に代わって千春が責める。
柴本幸さんの台詞に涙でました(T_T)

悶えてる辰巳さんにもいい


 龍之進の振る舞いは誰にでもわかる重大事だった。
処置をした千坂は離縁を知らずに典膳に頼んでいたらしい。
 権兵衛は知っていながら関係性を有耶無耶にして座についている。
汚い。  馬鹿でいることで筋を通さず やり過ごそうとしているようだ。

主家に及ぼさぬように 龍之進と権兵衛とで陰腹切って物言えや                                  (。`Д´。)ノ