非業の貴道家 | 寅月

寅月

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第43話・11月1日(木)
遥香が披露宴の最中に豊子に殺されてしまったものの、戸籍上はすでに貴道家の養子の徳須


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遥香まで死んじゃうなんて

Τορατσουκι 健忘症・(forgetfulness n.)

良心を欠く埋め合わせとして 神が債務者に授けてくださる天賦の才
を持つ志村唯美

                             ビアス著 悪魔の辞典





Τορατσουκι-Casanova 徳須麟平
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し口先ばかりはらわたはなし 

―江戸っ子は口先ではポンポン言いたいことを言うが、含むところは何もないさっぱりした人種である..―

「愛してる」と口にし体を重ねるが、

そのひとつひとつに拘泥も執着もしない徳須麟平

ハラワタのないサッパリした男である。(-^□^-)







Τορατσουκι-取調室の芹亜 無情な(callous adj.)・

自分以外の者に災いがふりかかっても、それに耐え得るほど

偉大な剛毅の精神に恵まれた鹿野芹亜






埒外を笑ってた筈なのに、
ついと考え始めてしまいます。

豊子故の唯美、百合子故の芹亜・・

しかし豊子や百合子が普通じゃない理由を説明できないので 

結局 棚上げと同じ

“可哀相に生まれついた芹亜”  “不幸を手繰り寄せる唯美”の芯を見つけることはできません。

解く事ができないです。

答えは作る作業となってしまいます。

だった筈+だった筈+だった筈・・・


終話にすっきりと明示されるんでしょうか?