赤い糸の女 第11話 | 寅月

寅月

(^O^)/

 麟平との絆を深め、麻衣子は白藤寮に戻る。
不安を抱えながらも平静を保っていた。
麻衣子には 『焦げ臭さの消えない麟平』、『軋りを発する唯美』だった。
Τορατσουκι-笑顔が似てる芹亜と唯美



そんな麻衣子に対して  揺れるモノを感じてる唯美だった。
    悪意ではないが 善意とも呼べないその感情
  サプライズパーティの思いつきは、
  祝福というより鬱憤晴らしの色が濃かった。


Τορατσουκι-周囲の高さから比べると腰の深さ
唯美との同調に馴れた芹亜は 唯美らしさを強調する。
落とし穴はより大きくなった。

唯美】もうこれくらいでいいんじゃない?
芹亜】だめだめ もっと深くなくっちゃ 面白くないよ

  
 



             22歳の誕生日 婚約祝賀パーティ
                       唯美らを喜ぶ麻衣子
だった。
Τορατσουκι衣子】  すごい すごいわよ こんなに沢山の花
・・
     もうなんか夢みたい

Τορατσουκι


Τορατσουκι    指図のままにアーチをくぐって麟平の胸に 向かう
       Τορατσουκι
Τορατσουκι 足元を踏み抜いて




Τορατσουκι              落下した麻衣子にはしゃぐ3人
笑って抱きあげようとする麟平
  芹亜と唯美はクラッカーを鳴らす。


 その時 垂直の砂壁が擂鉢状に剥れた。
Τορατσουκι 埋まってしまう麻衣子に慌てる3人・・
Τορατσουκι 助けようとする人間の体重で 麻衣子の方へと砂が押されていた。
わずか数秒で 麻衣子の全身を飲み込み 奔流のような砂が止まる。 

 
Τορατσουκι


end
生祝い
最初は 麟平とふたりっきりでするつもりだったのに・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 
Τορατσουκι-yun_3705  
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.net  
   誓約書の取り決めを実行する。と言う唯美に
麻衣子】だって、誓約書のことは 
     ちゃんと実行してくれてるんでしょ 貴方たち

唯美】まだこれからじゃない 
    まぁそう急ぐこともないかと思ってたんだけど


 


Τορατσουκι 麻衣子】 そう急ぐこともないだなんて、いったいどういう事なの! あの誓約書は徒の思いつきで作ったんじゃないのよ


表層的には誤解、
でも麻衣子の直感は現実を正確に捉えていた。
(b^-゜)




 
     麟平は問答無用の大喰らい。 麻衣子に不自由してなくても芹亜を買いに行く。
Τορατσουκι-お客さんを断る芹亜 芹亜】あんただって もし麻衣子にばれたら
 婚約破棄になっちゃうんだよ  せめてもう少し辛抱しなさい
 芹亜にとっては親しいってだけの客、しかし唯美には・・・

Τορατσουκι-昼日中 唯美を口説く
麟平】
昼間の仕事の合間だったら麻衣子に全く気づかれずにホテルに行けるから                
唯美】ちがうの 徳須さん そういうことじゃないの
麟平】そんなことも どんなことも 
   僕は無性に会いたいんだ 唯美の体が忘れられなくてね


 麟平は心眼を使う強打者w 唯美の本心のありかを察知してる。
 ( ̄∀ ̄)・    ふたりとも その心は変わっていないのだ。