富豪一族の殺人偽装トリック!! 脚本 旺季志ずか 演出 植田尚
(さつき)摩子が淑恵の代わりに引き受けた与兵衛の死は、
和辻の家族全員で 担うことになった。
与兵衛尾の主治医間崎や家政婦木村も 積極的に係わる。
アリバイ作りで 東京へやって来たさつきは、
さつきとして暮らす摩子の姿に怒りを覚えた。
一条春生に 和辻摩子とさつきが入れ替わった経緯を話す。
摩子には 与兵衛の死を伝えた。
『強盗殺人と報道されているが、殺したのは自分である』と。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
卓夫】罪には問われませんよ
みね】待ちなさい 警察に届けるのには反対です。
このことが公になれば、
あの人が摩子にしたことも明るみに出ます。
一族の恥を曝すことになるでしょう
そんなことになれば和辻財閥の未来は閉ざされる事になるかもしれない。
なんとしても、摩子を守らなければ
みね】摩子ちゃん あなたはね お爺様だけの宝物じゃないんですよ
淑恵】だめよ やっぱり摩子を身代わりになんてできない。
みなさんに お任せしましょう
お願い摩子
みねの提言が全員を引っ張る力を持ったのは、和辻家の利害を含んでいた事も大きい。
それらを 彼らが示す愛情の裏側と見ないさつきだった。
彼らが示す愛は パーセンテージでなく量として大きく、摩子に向けられたそれは、密かに淑恵との間に繋ごうとしていた紐帯も微塵にしてしまう。さつきが、マスカレードで踊る摩子に怒りを感じたのは、
捨てきれない程受けた愛情(身体に不自由を残すDVどころか、自己発現としてのダンスを習得させられている。)でもって 此処を生きているのを目にしたからなんではないかしら。
http://youtu.be/TJE9tDsfZdw
死んだ与兵衛に 生きていた時間を偽装する彼ら、
楽しそうに見えます。
利害が一致するし、
皆で困難を乗り越える作業は実際のところ楽しいのかも
*:・( ̄∀ ̄)・:*:




