天命開別天皇あまみことひらかすわけ〔天智〕
3月19日近江に遷都した(近江大津宮)
6月葛野かどの郡〔京都市右京区辺〕が白い燕を献った。
P134
12月3日 天応は近江の宮で崩じた。
17日 新羅の調を進る使いの沙飡金万物らが帰国した。
この年、讃岐〔香川県〕の国の山田郡の人の家に、四つ足のひよこがまれた。
また 大炊に八つの鼎が鳴った。
鼎は宗廟の宝器。これが鳴る王朝のは存否に関る不吉な兆し
P148 。
―具体的な地名表示―
九年
六月〔ある)邑で亀をとらえた。背に申の字が書かれていた。上が黄で下が黒。長さ六寸ばかり。
壬申の乱への暗示記事。
申は日を貫く上黄下玄(黒)天地玄黄の逆
P142
夏四月二五日 漏刻〔水時計〕を新しい台に置いた。
初めて時刻を打った。鐘と鼓をどんとひびかせた。はじめて漏刻を用いた。
この漏刻は、天皇が皇太子であったとき〔斉明6年5月この月条〕、はじめて自分で製造したものである、云々。
この月、筑紫が「八足の鹿が生まれてすぐに死んだ」といった。
五行思想で多足動物は奸臣の存在を示す、という。
P144
―どことも知れぬ噺―
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亀や鹿は内容が先だろうけど・・
4つ足のひよこも主張しただけで、実在せんのやろうか?
4つ足って一つの卵から2羽の孵化だったのかも 二卵黄
二卵黄、2つの杯が発育スペースを奪い合う形となる事で双方とも発育の途中で死んでしまい、 普通なら孵化ことはない。
![Τορατσουκι-yun_7723[1].jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120320/19/toratsuki/91/77/j/t02200367_0240040011863659844.jpg?caw=800)
