チャイコフスキー:
交響曲後期集(4~6番)
~交響曲第4番へ短調
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
(エソテリック社SACD/DG原盤による60年ステレオ録音)
きょうは先日の続き…、チャイ4。
ちゃんと予告どおり続きをやります(笑)
やっぱりアレ聴かないとチャイ祭は終われない!
あれですよ、アレ。
ゴホンといえば『龍角散』。
チャイといえば『ムラヴィンスキー』、ですよ、ね(笑)
(面倒なんで勝手に決めつけましたっ)
厳しすぎるリズムとテンポ、
鉄壁のアンサンブル、
凄まじい威力を誇るこのオケならではのロシアン・ブラス。
第一楽章のトランペットの輝かしさとウマさ(←SACD化により高音が伸びきります)、
第二楽章のオーボエの陰鬱な響き
第三楽章のバスのピチカートの迫力(←リマスタにより大幅改善 )
フィナーレのすさまじい推進力と合奏力
ただただ、脱帽です。
すみません、
私の編集ミスで、
以下、削除されてしましました。
内容としては、SACD化が上手く作用したことと
エソテリックのリマスタSACDシリーズははずれがないので
オススメできる旨を記載していたかと思います。
折角、この頁を呼んでいただいた方、申し訳ありません。